アセンションの時代

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ネガティブな思考が消えた

年末からのスーパーハードな日々を通過してきて、劇的に変わった事があります。正確にはそれらの困難を乗り越えるために、変わらざるをえなかったのかも知れません。
 
それは、自分の中からネガティブな思考がスッカリと消え去ったという事です。
 
それまでは、地震・戦争・放射能や子供の将来に対する心配など、ネガティブな思考は日常的なものでした。それは、インターネットでよくチェックするサイトの変化にも現れています。
 
年末まで毎日のようにチェックしていたサイトを、今になって久しぶりに見てみると・・・・。まったく興味が湧かないのです。ネガティブな情報にまったく興味が湧かないのです。
 
何で今までそうした情報をチェックしていたのか不思議なくらいです。
 
1つには先にも書いたように、環境的に最強クラスのネガティブに完全包囲されていたため、そんなものを相手にしていては自分が潰れてしまうため。
 
ただ、だから逃避的に目を瞑ったというのではなくて、前向きな意味でネガティブに興味を失ったのは確かだと思います。
 
「対化の等化」というテーマで、自分と世界を一体化させる感覚を育ててきたことによって、自分の世界に対する自分の影響力がかなり大きく膨張した事も大きいと思います。
 
また、ネガティブはほっとけば自滅していくけれど、抵抗をすると力を与える事になるという事を家庭内の問題から学び取った事も大きいです。
 
調和的な人々の失敗の原因は、分離に心を乱されるからなんですね。分離は無視すればいいんです。大雑把な状況くらいは把握しておくと良いのかも知れませんが、今の私はそれにさえも興味が湧きません。
 
調和に調和に、ただそこに心を向けていけば良いんじゃないでしょうか。
 
ただ、妻との関係にだけは最後まで苦心しています。本当は妻とも調和できれば・・・という思いが付きまとってきますが、妻の選択を尊重して別れたいというのも強い思い。
 
妻は別れないと言っているのですが、家事も子育てもするつもりはなく、カードローンを精算するつもりもありません。つまり、私との調和ではなく、我を通すことを選択しているのです。
 
だから、私は妻の我を通させてあげたいのです。何とか少しずつでも家事や子育てをする妻になってもらいたいという私の押しつけは取り下げます。
 
そして、サヨナラしたいのです。
 
きっとそうなると信じています。まったく、目途はたっていませんが。(笑)
 
苦難の道は、まだまだ続くのです。
 
ここで、これまでとの違いが1つあります。
 
これまでは「別れなければいけない」と結果に固執していました。
 
だけど、今は違います。そうなればより良いけれど、そうならなくても怒るようなことではない。そういう状況に対して自分がどう対応していくか、どうそれをこなしてより良い人生に舵を取っていくか・・・、そこが問題なんですね。結果ではないんです。本当に大切なのは。