気づき
実際の所、世間の人々はどこまでの気づきを得ているのでしょうか?
それに関連してのチャネリング情報には、かなりのばらつきがあるように感じられます。
10年前くらい前頃のチャネリング情報では、2013年頃にはかなり人類は覚醒しているように書かれているのですが・・・・、何かチョット違うような感じがしますよねぇ。
かといって、それらのチャネリング情報が間違っていたとは思っていません。的確に人類覚醒の過程が説明されているし、実際にそうした流れが底流に広まりだしていることは当たっているのではないかと思うのですが、ペースが当初のアセンション組みの見込みよりかなり遅いように感じられます。
チャネリング情報のつじつまはそれで良いとしても、それと現実とのつじつまは合っているのでしょうか?
チャネリング情報を疑うという意味ではないのですが、実際に日常においてそうした人類覚醒の動きがあまり感じられないように思うのです。
金融システムについて話しても、現在の不景気の原因として、その搾取の流れを説明すると「うんうん、そうだよね。そういうことか。」と理解を示す人たちも、最後に「そういう仕組みを作り出している人たちがいる」といういわゆる陰謀としてコントロールしている人たちの存在をしさするととたんに苦笑いになってしまうんですね。
だから、日常的な仕組みの矛盾が世界的な矛盾の流れに組み込まれたものだと説明するにとどめているんです。
どうも、それはまだまだ人間の作り出した仕組みが未成熟であるからでなければならないみたいなんですね。
コントロールする人間がいてはいけないんですね。なぜか。