アセンションの時代

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気づき

実際の所、世間の人々はどこまでの気づきを得ているのでしょうか?
 
それに関連してのチャネリング情報には、かなりのばらつきがあるように感じられます。
 
過去に長期的な視点からおろされてきたチャネリング情報では、人類はアセンション組と3次元残留組とに自ら別れていくという可能性が強く示唆されていました。
 
しかし、年末以降の短期的なチャネリング情報によると、全員あるいは大半をアセンションさせるために緩やかなアセンション過程が選択されたという感じだと思います。
 
当初の急激かつ劇的なアセンションから、緩やかなアセンションへの変更は、一部の高次元存在達にとっても想定外の驚きであったようです。
 
10年前くらい前頃のチャネリング情報では、2013年頃にはかなり人類は覚醒しているように書かれているのですが・・・・、何かチョット違うような感じがしますよねぇ。
 
かといって、それらのチャネリング情報が間違っていたとは思っていません。的確に人類覚醒の過程が説明されているし、実際にそうした流れが底流に広まりだしていることは当たっているのではないかと思うのですが、ペースが当初のアセンション組みの見込みよりかなり遅いように感じられます。
 
直近の短期的なアセンション情報では、それは人類全体(あるいは大半、もしくはより多く)がアセンションできるように無理を控えてペースダウンされたためだと説明しています。
 
チャネリング情報のつじつまはそれで良いとしても、それと現実とのつじつまは合っているのでしょうか?
 
チャネリング情報を疑うという意味ではないのですが、実際に日常においてそうした人類覚醒の動きがあまり感じられないように思うのです。
 
例えば、自分の周囲ではおそらくチャネリング・UFO・イルミナティアセンションなどは完全にイカレタ人間のジャンルだと思われていると思うのです。
 
金融システムについて話しても、現在の不景気の原因として、その搾取の流れを説明すると「うんうん、そうだよね。そういうことか。」と理解を示す人たちも、最後に「そういう仕組みを作り出している人たちがいる」といういわゆる陰謀としてコントロールしている人たちの存在をしさするととたんに苦笑いになってしまうんですね。
 
だから、日常的な仕組みの矛盾が世界的な矛盾の流れに組み込まれたものだと説明するにとどめているんです。
 
どうも、それはまだまだ人間の作り出した仕組みが未成熟であるからでなければならないみたいなんですね。
 
コントロールする人間がいてはいけないんですね。なぜか。