アセンションの時代

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光速度不変の原理

アインシュタイン相対性理論に関連して、「光速度不変の原理」というものがあります。
 
以前から自らの世界観を構築する上で、この原理がとても気になっていました。これは核心をつく原理なのではないだろうかと。
 
心の中でずっと引っかかっていたその原理が、「対化の等化」において「時間と空間」を等化して「自分と世界(光)」を等化するという一体化の中で、キーポイントになっているように感じています。
 
感覚先行で、理論後付けになりますが、この原理はよく考えてみると等化によって感じている感覚をうまく理論づけることが出来るかも知れません。
 
これまでは理論が先で、後から感覚を生み出すという順番が多かったのですが、最近は感覚が先行して理論は後付けという事がしばしば出てきています。
 
ブルース・リーの「考えるな、感じろ」ですね。(笑)
 
感覚・直感・閃きが進歩してきているかも知れません。
 
その副作用・・・ではなく、単なる集中力の低下かも知れませんが(笑)、最近、考えることが苦手になってきています。
 
本を読むのですが、平気で10回くらい読み返します。読んでも視覚として通り過ぎていくだけで、思考が機能していないんですね。だから、確かに読んだはずなのに、何を読んだのかサッパリ分からないんです。それを何階も繰り返すんですね。もしかして・・・・ボケ?老化?。(笑)
 
そういう訳で、時間のあるときにもし思考が活発に働いたら、「光速度不変の原理」「対化の等化」「パラレルワールド」の連結を考えてみたいと思います。
 
難しい考え方ではなくて、もうこの3つを並べた時点で答えは出ているように感じているのですかが、何しろ思考はお休み中ですから、気が向いたときに整理してみます。