アセンションの時代

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エネルギー満タン「競争心からの解放」

とりあえず、春分の日にからむ「頭痛」は治まってきたかもしれません。
 
先日から身体の前面の気が開放されて、先行して開放されていた後方の気とあわせて、身体の全面が外の気に対して開放されました。
 
身体の前面が開放したことで、不自然に前頭部に集中していた気が程よく広がったために、これまでの前頭部に不自然に強く篭って頭痛の原因が解消された感じがあります。
 
ただ、不自然に篭る感じは解消されたものの、前頭部への気の集まりは相変わらずの強さです。
 
その前頭部の強さを基点として、全身の気が外部に対して開放されたことで、昨日からかえって身体内の気の強さが感じられやすくなりました。
 
立ち話をしている最中に、全身に気が強く満ちているのを感じたり、夜中に目が覚めたときに全身に強い気が充満しているのを感じます。基本的にはこれまでに無かった新しい感覚です。
 
ここ、1~2週間のあいだどういう訳か夜中に1~2度目が覚めるようになっています。悩み事があって・・・、という訳でもないのですが快適に目が開いてしまうのです。
 
はじめのころは少し本を読んだり瞑想をしたりしてからまた寝ていたのですが、最近ではそのまますぐにまた眠っています。
 
自分が少し進歩するかもしれないなと思ったことがあります。
 
自分の内面のいやらしい話になるのですが、例えば何かに対して、自分と同程度のものを持った人がいるとします。その時に、いまだに少しですが「競争心」がチラつく事があったりします。
 
すぐにその心に気づいて、「嫌だな」と自分に対して思い競争心を消しているのですが、消すと言うことがすごく嫌なんですね。消すと言うことは、その前に生み出されていると言うことなんですね。生み出す根源がまだ自分の中にあると言うことなんです。
 
それについて、今朝ふと気づいたことがあります。
 
パラレルワールド」や「対化の等化」をキチンと理解できているのなら、競争とは錯覚なんですね。実際には「自分と言う自分の進化」と「相手という自分の進化」なんですね。
 
結局は自分の進化、なんですね。それを競争と言う錯覚に飲み込まれてしまうと、足を引っ張り合うことになり結局は「双方向から自分の進化を阻止する」事になってしまうんです。
 
その事にフッと気づきました。これまでもそうだとは感じてはいたのですが、漠然と感じることと、キチンと整理して把握することとでは、大きく進歩に差が出てきますから、今はちょっと自分の中で喜んでいます。
 
このことをキチンとおさえていれば、変な競争心を生み出すことなく、切磋琢磨して喜んで相手の進化にも全力で協力していくことができそうです。
 
今までもそれなりには出来てたとは思いますが、競争心に自己嫌悪することがたまにありましたから、やっぱり「それなりに」しか出来ていなかったと思います。
 
そうした自己嫌悪からもこれで解放に向かえそうです。
 
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