アセンションの時代

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時間の本質は「変化」

2013年も早いものでもう3ヶ月が終わろうとしています。年度末ですねぇ。
 
時間は加速していると言われ、昨年末の冬至がそのピークだとも言われたりしてきました。その後も加速していると言われて見たり、時間の概念が変わってくると言われたりとどうなってるのか良く解りません。
 
ただ、実感としては一部のチャネリング情報などでも言われていたのか自分の考えなのか分からなくなってしまいましたが、あまり「年月日」という時間尺度に意味が無くなってきている感じは凄くあります。
 
変な話しですが、「年月日」(何時何分等も同じですが)というタイプの時間は、自分の前を知らないうちにツーツーと通り過ぎて言ってるだけで、「それで何なの?」と言いたい気分です。
 
物理学(相対性理論)的な話になってくると思うのですが、本来の時間というのは「変化」の尺度をはかる概念だと思うんですね。だから「主」であるべきは「変化」であって「時間」ではないと思うんです。
 
だから、自分で感覚的に一連の変化を捉えて把握し出すと、その変化のスピード加減こそがこれまでの機械的規則的な時間にとって変わってくるんです。
 
これまでの機械的規則的な時間というのは、変化の少ない状態の単調な繰り返しの中でこそ有効に機能したのであって、あらゆる次元から激しく変化をはじめた今の時代には、本質的な所からはあまり意味を成さなくなっているのではないかと感じています。
 
時間の本質は、自分や社会などの変化の尺度であり、それらが激変している今の時代には人々はその本質を感じだしているのではないでしょうか?そこでは、これまでのいわゆる時間というものは、影を潜めて知らない間にただツーツーと過ぎていくだけのものに感じられてくるような気がしているのですが・・・、どうでしょうか?
 
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