アセンションの時代

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灯台もと暗し

今朝、本を読みながら、一方で自分の気の外郭を感じていました。
 
これまで、身体の後方、身体の前方という順で内面の気と外面の気が開通してきた(区分けしていた壁が取り払われた感じ)訳ですが、その今朝の読書中に最後の?壁が取り払われたようです。
 
自分としては前方の壁が取り払われたときに、全ての壁が取り払われたと思っていたのですが、灯台もと暗しと言いますか、どうやらまだ壁は残っていたようです。
 
その最後に取り払われた壁というのは、頭部を覆っていた壁です。
 
全身で圧倒的に強く気を感じる部分というのは前頭部を中心とした頭部であったわけで、そこへ籠もるようにして以上に強く気が集中すると、それが偏頭痛となって現れていたのです。
 
これまで後方、前方が開放されて来ることによって、頭部の気をそちらに逃がすことによって偏頭痛が減るのではないかと思っていたのですが、実際には春分の日を中心とした10日間程の間は繰り返し偏頭痛に苦しんでいたわけで、あまり頭痛解消の効果は無かったようでした。
 
そんな状況にあっても、頭部にまだ内外の気の流通を隔てている壁が残っているとは思わなかったんですね。まさに灯台もと暗しです。
 
頭部への気の集中というのは、気を感じ始めた当初からの最も強く一般的な感覚であったために、そういうものだと思い込んでいたのです。
 
最初に腰の辺りから壁が取り払われ出して、後方全体が開通し、その結果として前方に壁が残っていることが意識されていたのですが、それも最近開通していました。
 
で、今朝、身体の外側20㎝くらいの所で身体を覆っている気を感じていたのですが、頭部の気を感じる時だけ身体の枠の中に戻ってくるんですね。だから、他の部分と同様に頭部も外側20㎝くらいの所で気を感じてみたのです。
 
そうしたら見事に開通しました。
 
ただ、頭部は気の集まりが強いうえ、頭部は前後左右上と全方向で繋がるためにまだうまくバランスが取れない感じはあります。
 
でも、軽く意識していればうまく馴染んでいくんじゃないかと思っています。
 
あと、その様に気を開放した状態でこの次元世界を見るときに、これまでとはちょっと違って綺麗にリアルに感じるのですが、これまでは自分の中にくい込んでくる様な感じがあったのですが、感じる自分のふところが深くなった感じで、感じる中心がやや頭上後方へ下がった感じがしています。
 
調子よく気が拡大しています。
 
こういう話題はなかなか口に出して話せる話題ではないので、自分の中での楽しみになっています。ちょっとしたというよりも、かなりの比重を持った楽しみですね。変人?(笑)
 
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