アセンションの時代

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空間→光→意識

今日も昼休みに近くの山の登山口に広がる広場へ行ってきました。
 
やっぱり、自然の中はいいですねぇ。光と空間の多様性を感じていると、色々と想像力をかき立てられますし、何よりも柔らかな日差しとそよ風を感じる、その木々に囲まれた空間がとても心地よいです。
 
と言うわけで、今日も「空間」について感じたことがあったので、ちょっと書いてみます。
 
いわゆる空間と言われるものを私達は感じているわけですが、最近、私はこの空間を「光」として感じるようになってきています。
 
それは、自分と世界を等化する(同一化する)という過程で気付いた感覚です。私達の感知する空間には常に光が満たされており、光はそれ自身の立場からは時間を持っていない訳で、従ってそこには空間も無い訳なんです。ただ、その空間の外枠は、物質等の移動・変化等によって絶えず変わり続けている。
 
この様に、私は自分と世界を等化するためには自分と光を等化することにより、時間と空間を等化して消滅させる事だと考えたのです。
 
今日も木々に囲まれた小さな広場で昼食を食べて、その後で小道を散策していたときに感じたのですが、自分と等化した世界(時空間)を「光」と表現するのはまだ少し違っていると感じたのです。
 
時間と空間を等化して消滅させ、自己と光を等化して世界として存在して広がり、絶えず変化し続けているこの「世界」は一体何なのか?
 
ズバリそれは「意識」なんですね。
 
全てを等化した果てに、最後に残るこの世界という1つの存在。それは、自らの「意識」以外の何ものでも無かった訳なんです。
 
世界=意識なんですね。
 
やっぱり、オモシロイですわ。面白すぎですね。本当に良くできてますね、この現象世界というのは。本当に美しいですよ。ゴミ箱のゴミさえもが誇らしくりんとして見えます。
 
これを特別に意識しなくても、無意識的な所から自分に定着させていきたいと思っています。まだまだ、しっかりと意識しなければ、これまでの感覚に直ぐに戻ってきてしまいますから。
 
この世界は地球次元の現れ方で現れているわけですが、もっと他の色々な次元の現れ方も見てみたいですね。
 
それにしても、本当にこうした現象の仕組みというのは驚異的に不思議な仕組みですね。
 
おそらく、こういうシステムを創造し維持発展させているのが「神」と言われる存在で、そのシステムの中でより高次元に存在している私達のような存在が「高次元存在(いわゆる地球外知的生命体)」なのかも知れませんね。
 
矢野祐太郎氏の「神霊密書」等の神示録が懐かしく思い出されてきます。
 
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