アセンションの時代

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実は小さな?4次元世界

私の前にはこの4次元(空間3次元+時間1次元)世界が広がっていますが、では、私の後ろにも4次元世界が広がっているのでしょうか?
 
私は自分とこの4次元世界を「対化の等化」により一体化するなかで、この4次元世界の本質と向かい合うことになっているような気がします。
 
つまり、宇宙とは多次元的な世界であり、私達はその多次元的な領域において4次元の波長帯に現れています。
 
つまり自分の現れている波長帯が4次元という領域なだけであって、私達の捉えている領域が全てという訳では無いのです。
 
そうすると、私が捉えていない後方等にこの4次元世界として存在しているはずの領域は、本当に間違いなく4次元世界として存在しているのでしょうか?
 
解りにくいでしょうか?
 
例えば仮に本当の世界は13次元だとします。その1~4次元までを私達は自分の世界だと捉えています。
 
しかし、それは私達の波長領域の問題によるものであって、それには関係なく本当の世界はここに13次元世界として存在しているのです。
 
つまり、私達(各自個々)が補足して認識してこその4次元世界であって、補足していない例えば後ろや扉の向こうなどは実際問題として13次元世界として存在しているか、もしくは可能性として存在しているだけであって実在はしていないはずなんですね。
 
確か、量子論の仮説の中にこんなのがあった様な気がします。以前に本でチラッと見たときには何を言っているのか解らなかったけれど、実はこういうことだったのかも知れません。
 
「対化の等化」によって、「自分と光を等化して意識を感じる」時に、それが4次元世界の現れの全てになるんですね。
 
そうすると今度は4次元世界の外の次元が感じられてくるんです。つまり、自分の視界において捉えられる限りの外の空間です。
 
シリウス革命」という本の中に、死後の世界とは目を瞑った世界だというような記述があったように思うのですが、私達の知覚能力の問題はあると思いますが、確かにそう言えなくもないのかも知れません。
 
私達が広大無限だと感じている4次元時空は、実は私達の目の前にのみ広がっている各自のパラレルな世界であって、本当の多次元宇宙というのは文字通り次元を越えて広大無限なのかも知れません。
 
そこにも何か発想の転換によるオチがあるのかも知れませんが。
 
これは、自らの感覚的なものや、次元を越えた何らかとの遭遇などの裏付けがなければ、ただ一人、妄想の世界を彷徨っているようなものですね。
 
面白いけれど、そうやって考えると微妙なものもあるなぁ。
 
だから、ここに書くしかはき出すところが無いわけなんですよね。
 
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