アセンションの時代

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独学に決定

実は金曜日に、気功を教えている方のところへ行ってきました。
 
気功医療に関してはそれなりに有名な方で、自称ではなく色々な所から賞などの評価を得ている人で、それなりの実績と経歴を残してきている人ですのでその方に教えてもらうつもりで、話を聞きに行ったのですが・・・・。
 
結果を言ってしまえば、独学で学んでいくことにしました。
 
感じの良い方で、それなりの方だとは思うのですが、私の求めているものとはかなり違うものを教えているようで、こうしたニッチというかマニアな世界の限られた人材環境の中で自分の教えてもらいたいことを教えてもらうことの難しさを実感しました。
 
まず第一に、とても専門的なことを教えてくれるんですね。ようは細かいんです。この先生は実践者であると伴に、研究者としても活躍されてきた方なので、そうした所が出ているのだと思います。
 
そこまで細かく学ぶことは、整体等で職業としてやられている方には良いかも知れないですが、私のようにボランティア的な形でいかせれたらいいなぁくらいに考えている人には、逆に相手にいぶかしがられるような気もします。
 
私がイメージしているのは故 長尾弘さんのような感じなんですね。
 
長尾さんが関係者に講和をして実践で少し教えている映像があるのですが、教えてもらっている人が「第○頚椎と第○頚椎の間くらいですか?」と質問したのに対して、先生は「うん?ああ、まあ大体この辺りね。この辺り。」と言った感じだったんですね。(笑)
 
気には確かに流れがあり、肉体からの出入り口となりやすい箇所も細かくあるようですが、それを細かく追求していくのは研究者の仕事で、私の理想は、そんな細かいことには関係なく圧倒的な気の力により、物理的にはだいたいな感じで直してしまうのがいいんですね。道具も色々と使わず、水晶くらいはいいかなぁとは思うのですが、道具や知識に過剰に囚われたくないんですね。
 
それから今回の先生は、気を感じない人からもが同じように対象となっており、だから余計に知識や道具を使うのかも知れません。
 
まあ、何にしても技巧にはしらない程度の気功療法の知識と、気の絶対量をアップしていきたいと思います。
 
本は何冊か良書(たぶん?)を手に入れてありますので、それを読みながら当面は独学で行くことになりそうです。最大の問題は、実践が出来ないことですが、まぁ生活がかかっている訳じゃないから、とりあえず趣味として楽しんでいきます。
 
夜、布団の中で眠りながら子供と引っ付いているときに、フッと目が覚めてそのままの状態で瞑想をすることがあるのですが、私に引っ付いてきている子供の身体が、ビクッビクッと動くことが良くあるんですね。
 
はじめは瞑想で気の感覚を高めた影響だとは思わずに、「何だ?子供って寝ながらこんな事があったか?」と思っていたのですが、いつも気の感覚を高めたときにしかならないので、それも気の影響かなと思っています。まぁ、悪い影響は無いだろうと思いながら。
 
この子は、以前に遊びで後ろ向きの状態で手のひらに気を送って、どちらの手に気を送ったか?という遊びをしたときに、手のひらがビクビクと痙攣したんですね。何度も。子供は笑っていました。気の相性が良いのかも知れません。性格も私の子供の頃にそっくりなんです。
 
まぁ、ボチボチと楽しんでいこうと思っています。