波に文句を言うのはヤメタ
地球次元のエネルギーがせりあがって来ている感じがします。
戦争突入への挑発が各地で続いていますが、これまでのように勢いで戦争へ突入という流れに繋がる気配はなさそうです。
金融・ウイルス等々の世界でも、かなり動き出しそうな雰囲気が出来上がってきています。
個人的な環境でも、職場内での人間関係にもそんな雰囲気が出てきております。
そんな全体的な雰囲気から、波頭のさざ波を感じています。海面が大きく盛り上がり始めて、波頭にさざ波が立ちはじめます。なんだなんだ?と思った時には既に巨大な波の頂上に持ち上げられており、後は怒濤のごとく押し流されていきます。
ただ、それは集合的なエネルギーの話しであり、各個人がそれに付き合う必要は無いんですね。
最近、私が個人的にとても役立っているメンタルコントロールについて、「結果を期待しない(指定しない)」というものがあります。
結果は、常に自分の学びにとって最良の環境でやってくるんですね。宇宙を信じるとはそういう事だと思うのです。
それにいちいち文句をつけて学ばなければ、形を変えてまた同じようなことが起こってくるだけなのですね。
人は「そうでなければならない。」という思いによって、常にその思いと現実との誤差によってストレスを生み出し続けています。
自らが指定する未来の在り方への囚われを開放し、目の前の現実に集中すれば、特に問題もストレスも無いと思うんですね。最近、それが実践できるようになってきているような気がして、精神的に動じなくなった最大のポイントはそれだと実感しています。
この次元世界の完全性(神性)を「信じる」ことが大切だと思うんですね。
自分とは未来永劫、「いま・ここ」にあり続ける存在なんですね。
そんなに急いでどこ行くの?そんなに自分を追い詰めて何になりたいの?
そんな不安・心配に意味は無いんですね。あるとしたら、それは閉鎖的二極性世界の強化でしかないんです。だけど、私はもうそのゲームからは降ろさせてもらいます。
私は私を満喫する事に集中したいんです。
次々に迫ってくる荒波に対して、「その波が来るのはおかしい」だとか、「次の波はもう少し小さくあるべきだ」などと文句を言うのはもう止めたんです。
それよりも、その波を次々と乗り越えていく「スリルと爽快感」に集中していたいんです。
その方が断然オモシロイ事に気付いたから。(笑)