アセンションの時代

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パラレルワールドの形「トーラス」

昼休み中に今日も近くの公園で緑に囲まれていたのですが、やっぱり自然に囲まれていると思考や感覚が敏感になるんですね。不思議ですが、複雑な奥行きや多様な動きが感覚に馴染むのは確かです。
 
そこでこの次元世界の構造について考えていたんですね。
 
これまで自分の前に広がる光の世界があったわけですが、今日の午前中から自分の後ろの思考の世界を感じ始めたのは前の記事で書いたとおりです。
 
そこで、これまでの光と意識を「対化の等化」するだけの世界観では収まりが悪くなった訳です。
 
自分の前に光の視覚的世界が広がり、自分の後ろには影の思考的世界が広がっている訳です。図で画くと、8の字を横にした形で表すことが出来、前の○が視覚的世界で、後ろの○が思考的世界をあらわし、それらは一体的に対を成す関係にあります。
 
しかし、これらは伴に幻想的な存在であり、実在するのは○と○の接点という事になります。つまり、自我の存在中心であり、「いま・ここ」になります。
 
いま思い付いたけれど、7は人間の数字で8は神の数字ではなかったでしたっけ?しかも8を横にすると∞(無限)になるんですね。実に良くできています。
 
その∞を立体的にすると団子を2つ引っ付けた形になり、さらにそれを360度グルリと回転させるとトーラスが出来上がります。
 
これこそがパラレルワールドの形ではないかと思い付いたのです。
 
その考えに基づくと、前に書いた「気の入口としての身体」という解釈には修正が必要になってきます。
 
これまでのその考えでは、身体の後ろはパラレルワールドの外の世界で、そこから身体の前のパラレルワールドに気を取り込むという考えでした。
 
しかし、今日思い付いた考えによると、自分の前と後ろは光(視覚的世界)と影(思考的世界)として、同じ1つのパラレルワールド内の対を成していることになります。
 
従って、身体を通しての前後への気の移動は、取り込むと言うよりは対を成す別領域の均一化をはかり一体性を強化する事になっているというのがより正確なのかも知れません。
 
ではパラレルワールド内、つまり自分の中に外からエネルギーを取り込むにはどこから取り込むのが効率的なのか?
 
それは天と地。上からと下からになるんですね。私はこれが絶対的だとは思いませんが、より効率的であると思います。
 
そうして考えると、まさしくそれはトーラスの流れなんですね。
 
あとはその構造の表し方について、自分の存在する場所、つまり○と○の接点に一工夫の表現の仕方が出来ると思いますが、大雑把にはそんな感じで世界観がバージョンアップされました。(笑)
 
以前に「シリウス革命」を読んだときに、何を言いたいのかサッパリ解らなかったのですが、∞だったか鼓の形だったかの接点に人間を配したような図が書かれていたような記憶があります。
 
もしかしたら、こう言うことを言っていたのかも知れません。また、気が向いたら読み直してみようと思います。
 
こうした考えが、単なる思考ゲームで終わってしまうと自分でもちょっと精神的に入り込みすぎてないかと心配してしまう所かも知れませんが、気の感覚が思考感覚の変化に合わせていちいち反応してくれるので、飽きないし面白いんですよね。