アセンションの時代

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未来へ

(1)これまでの世界のシステム(分離のシステム)について理解する
(2)伏せられていた情報を理解する(異星人・フリーエネルギー等)
(3)幸福は内なる世界からしか実現しない事を理解する
(4)瞑想等を通して自らのエネルギー(感覚)領域を広める
(5)未来の社会をイメージし、そこへの移行過程をイメージ出来るようにする。
・・・・・(?) 続く
 
アセンションへの過程は、具体的には各個人個人の選択によるもので画一的なものではありませんが、大雑把な流れを順を追って並べてみるなら、これに囚われる必要はまったくありませんが、1つの例として上記の様なパターンがあるかも知れません。
 
というか、私の場合はそんな感じかなというところです。実際には(3)は昔から一貫して理解を深めて来ている部分で、順番がどことは並べられませんが。
 
そして、昨年末以降(4)のエネルギー感覚的な領域を拡大することに興味を持ってきたわけですが、ここにきて(5)のスイッチが入りました。社会の未来像です。
 
精神的なありかたの未来像は、これまでも普通に考えてきていたと思うのですが、そうした精神を持った人々がつくりだす社会の在り方については、あまり興味を持ってきませんでした。
 
あえて言えば、その未来への移行過程の一時的な経済・金融の仕組みについては考えたこともありましたが、それも限られた部分についてのものでした。
 
まず、未来像があって、そこへの移行過程をどうするかという問題があると思い、取りあえず未来へのイメージを持つことにしてみました。
 
何冊かの本は、以前から買ってありましたので、とりあえずそれを読んでみることにしました。
 
「アミ 小さな宇宙人」です。
 
子供向けの児童文学作品なのですが、完全にアセンションに関する情報で、とても読みやすく理解しやすくなっています。
 
昨日、名古屋への出張で熱田神宮の散策も満喫してきたのですが、その行き帰りに電車の中で読んでいました。まだ、読み切っておらず、続編もあって全3冊だったと思うのですが、とてもいい感じです。
 
そう言えば、以前に「私はアセンションした惑星から来た」という金星人のオムネク・オネクが書いたという本を読んだことがありましたが、社会像はそれと似た感じがあるような気もします。
 
何と言っても読みやすいのがいいですね。
 
頭をひねって何度も読み返してみたり、何を言いたいのか解らなくて、とにかく解っても解らなくても読み進んでいくという読書が多いので、久しぶりに心地の良い読書になっています。
 
早く夢のような世界が実現して欲しいですね。
 
ただ、何年というよりは何十年という単位での変化になるでしょうが。
 
それをそんなにかかるのかとガッカリして未来を待ちわびて進むのか、その劇的な大変化を経験できることを究極の体験としてワクワク生きるのかは、私達各個人にしか決定権が無いわけですが。(笑)