アセンションの時代

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上乗せされるもう1つの次元

しばらく前から、時間の感覚が可笑しくなってきているなぁと思っていたけれど、どうやらそれに上乗せで空間の感覚が可笑しくなってきています。(笑)
 
時間の感覚変化より、空間の感覚変化の方が断然にオモシロイです。
 
以前にも書いた事がありますが、私が神社や軽いハイキング程度の山登りが好きな理由に、「奥行きを感じる風景」というポイントがあります。
 
特に地元の愛知県では、「熱田神宮」や「鳳来寺山」が最高ですね。
 
言葉でうまく表現する事が出来ないのですが、ちょっと書いてみます。キチンとまとめることは出来ないので、やたらに支離滅裂と書いてみます。
 
時間の本質は「変化」であり、空間は基本的に「錯覚」なんですね。だけど、空間が無いのかというと決して無い訳じゃないんです。3次元空間は4次元空間からは「錯覚」なんですけれど、3次元空間からはれっきとした「空間」なんですね。
 
これまではドップリと3次元空間に浸かっていたために、3次元空間は紛れもなく「空間」であったのですが、アセンションにより次元を上昇しはじめると、これまで紛れもなく「空間」であったものを「錯覚」として捉える視点が生まれてくると思うのです。
 
3次元空間が錯覚であるとすると、それでは空間というものは無いのか?となる訳ですが、実はそうではなくてその3次元の錯覚を生み出している元となる4次元の空間がある訳なんですね。
 
私は当初、空間は錯覚だから「無い」と考えてみたのですが、それではあまりにもおかしいのです。空間が本当に無いのなら、存在が成り立たない。
 
そして、空間=3次元と捉える事自体がそもそもおかしいのだと思ったのです。
 
呼吸法を試してみると解りやすいかも知れませんが、大気には「大いなる気」が満ちているんですね。人間についても、肉体という枠に囚われることなく「気」をまとっているんです。
 
それらは存在しており、従って空間を持っているんです。ただ、それが3次元ではなく、4次元の空間に広がり存在しているのだと思います。それは3次元空間とは異なる4次元空間ではなく、3次元空間に追加された4つ目の次元空間だと思います。
 
つまり、空間的にアセンション(次元上昇)するという事は、これまでとは異なった完全なる別空間へ上昇するというものではなく、これまで感じなかった次元空間を新に1つ感じ始めるという事ではないでしょうか。
 
そう書くと、「な~んだ、これまでの3に1プラスされるだけか。」と思われるかも知れませんが、実はそうではないところがオモシロく不思議なところ。
 
新しい1がプラスされることによって、これまでの3がこれまでの3でありながらも変質することになるのです。
 
従ってこれまでの3次元感覚は、ベースとして残るものの、必ずしもこれまでとイコールとは言い切れないのだと思います。
 
このように私は取りあえず、気をベースとするエーテル空間を4つ目の次元として、「思考+感覚」で感じてみようとしています。
 
エーテル空間自体は気の空間として感じれば良いのですが、視覚次元としての3次元と気の次元としての4時限目の空間の重ね合わせが何かイマイチ収まりが悪くシックリときません。
 
まだまだ、穴ぼこだらけのスカスカの感覚ですから、その穴が埋まったときにはどんな世界が姿を現してくれるのかワクワク楽しみです。