アセンションの時代

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社会としての気づき

ボストン・マラソンでのテロは、9.11の同時多発テロを演出した勢力の凋落を実感させる出来事でした。ドイツでもネオナチに関する裁判が始まるそうですが、ネオナチと警察・情報当局との繋がり指摘されているそうです。
 
いずれも国と国、民族と民族の「感情に火をつけよう」とした旧来の計画が、逆に多くのリークや専門知識を持った人たちの検証、そしてそれを受け入れ始めた大衆によって逆にひっくり返されようとしています。
 
中東やその他の地域で演出され続ける、旧来の計画と思われる様々なアクションも、これまでのように感情的にバッと燃え上がることなく時間とともに消されていく傾向にあります。
 
アセンションというイベントに囚われることなく、こうした出来事を普通に検証してみても、やはり世界は変わり始めている・気づき始めているということが感じられます。
 
そのうえで、アセンションという視点からもそれを検証してみると、そこに人類としての壮大な流れが浮かび上がってくるのだと思います。
 
ゴールデンウィークも終わりました。4次元時空(第3密度)的な時間が矢の様に過ぎ去っていきます。確実に状況は変化の速度を速めています。
 
これまで人類が経験してきた変化は、ハツカネズミが輪の中に入ってクルクルとその場で走っているような変化でした。つまりは、変化とは言っても結局は同じことの繰り返しであったのです。
 
しかし、今は違います。今訪れている変化は、その輪の中から歩を踏みだし、檻の中からも踏み出そうとしているのです。
 
それは、最初に述べたような社会的な気づきによる変化に留まりません。
 
ここから先の理解にはまだ抵抗を持たれる人が多いかもしれませんが、人々はDNAのレベルからの変化をはじめており、エネルギー的に新しい世界をも受け入れ始めようとしているのです。
 
全ては波動的な問題であり、それを受け入れるかどうかの決定権は各自が握っています。それが「自由意志」というものなのです。そして、この「自由意志」も例外にもれず表裏一体のもう1つの側面を持っています。それが、「自己責任」です。
 
アセンションというイベント全体として受け入れればそれが一番効率が良いのですが、抵抗のある人などは最初からアセンションにこだわる必要はないと思います。
 
アセンションの本質である「調和」、さらにはその「調和」の本質である「存在の一体性」に気づき、受け入れ、求める事が出来ればそれでよいのだと思います。
 
噛み砕いて言えば、「人や動物・自然と仲良く楽しく」愛を持って生活できていけば良いのだと思います。
 
ただ、それが独りよがりの愛であってはなりません。真理に沿ったものでなければならないのです。
 
社会的に最も激動となる次のステージへの突入は、もうすぐそこまで迫ってきていると思います。そのカウントダウンは、週単位のものではじまっているようにも思えています。
 
日常的には、「結果は常に学びにとって最高の形で訪れており、それに文句を言って拒絶しないで、最高の学びの機会として受け入れる。」こと。
 
エネルギー的には「グランディング」をより確実にし、次の変化に備える。
 
個人的にはその2点が現在の大きなテーマですね。
 
グランディングは順調に進んでいると思います。自分の内の気と、外の世界の気という区別が無くなる訳ではないのですが、外の空間の気と自分の気がかなり繋がり浸透しあうというか、一体的になってきています。
 
かなり早いスピードで変化し続けていますので、今後の変化が楽しみです。