太陽と地球

今日も日の出前に空が明るみだした頃から６時間くらい、山奥をのんびりと散策してきました。

 

日の出を見ようと思っていたポイントへは、今日も間に合いませんでしたが、周囲の山々を見下ろしながらたっぷりと朝日を浴びてきました。

 

山々にびっしりと生い茂っている木々と、小鳥たちのさえずり、そっと流れていく大気は、まさに地球が生命の惑星であることを強く実感させてくれます。それらを育む地球のエネルギーに溶け込みながら、太陽の圧倒的なエネルギーに包み込まれていると、それぞれのエネルギーの性質が解ってきます。

 

太陽のエネルギーは、「無条件の愛」です。

 

相手がどうだからこうだからという事などまったく関係なしに、ただひたすらに無条件の愛を降り注いでいます。

 

地球のエネルギーは、「無条件の許し」です。

 

私たちがどんなに地球を痛めつけようとも、地球は自らの限界までそれを許し、私たち生命を育んできました。私たちが生き方を改め、地球とともに次元上昇することを選択すれば、彼女は私たちを許し最大級の喜びをもって受け入れてくれます。

 

もし、次元上昇しない人々がいても、それは彼女が許さなかったからではありません。それはその人々自身の選択の問題なのです。

 

それはただ太陽や地球のエネルギーに内包されている性質の問題に留まるものではありません。それは、生命の本質を表現するものであり、私たちがお手本とするものなのです。

 

ああ、そうだ。

 

書いてみて気づいた（笑）。それこそは、私たちに示された究極のお手本に他ならないじゃないですか！

 

ああ、何かスッキリした。

 

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