アセンションの時代

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明日、ステップの日食

エネルギー的な作用として、4月下旬から5月下旬までに「①月食 ②日食 ③半月食」と続くホップ・ステップ・ジャンプのイベントがあります。
 
明日はそのステップとして、オーストラリアの一部などで金環日食があるそうです。
 
ホップの月食前後からは、自分の気と周囲の気の融合が加速し始めて、「グラウンディング」という現象が強く意識されはじめていました。
 
ただ、今回のイベントは3つで1つのイベントという捉え方でいたので、あまり1回1回の蝕をつよく意識してはいませんでした。
 
しかし、今日の午前中から久しぶりに頭部に気の感覚が強く集中して来ており、「久しぶりだなぁ」と思っていたのですが、昼休みに広場横の緑に囲まれて「気」を感じていて感じたのですが、自分個人としての気のポータルがこれまで色々とある中でも、主としては「手の平」と言えたのではないかと思うのですが、それが「みぞおち・心臓」に移行されたのです。
 
正確にはポータルが移動したというよりは、新しく「みぞおち・心臓」のポータルが開いた。その上で、最近は「みぞおち・心臓」をハブ(中核)として強く意識していたので、ポータルが移動したように感じたのだと思います。
 
つまり、手の平のポータルが閉じた訳では無く、それはそのままにみぞおちのポータルが開いたのだと思います。
 
そこまできてハタと気づきチェックしたところが、上記の通り明日にステップにあたる金環日食が迫っていたと言う訳で、やっぱりその影響かなぁと思っている所です。
 
実はこの変化はとても助かります。
 
これまでのように「手の平」がポータルであると、神社や山へ行った時に、どうしても手の平を広げて腕も広げて気を感じるのが最も気を広く強く感じやすい状態だったのですが・・・・、やっぱりネ、人目が気になって人がいる所ではそんなことやってられませんからね。
 
しかし、「心臓」がポータルとなれば、そうした心配は一切ありません。
 
これまでも、人のいるところでは心臓などをポータルとして機能させようとして意識させたりもしていたので、それがようやく開いたのだと思います。
 
それから、手の平は取り込み口でありそこ自体に気を貯めることは出来ませんが、心臓の場合はある程度貯め込んで膨らめていく事も出来ます。
 
しかし、いちばん大きいのは、「気の質」を深めて行くことが出来るという事だと思います。
 
手の平で「気の質」を変えることは出来ないのですが、心臓では「気の質」を深めて行くことが出来ます。
 
より深くより深く、波動的に言えばより高い波動へと質を転換していく事が出来るのは今のところ心臓が圧倒的に効率よく出来る場所です。
 
今回の3回の蝕に関連して、これで2回の蝕による変化が感じ取られた訳なのですが、それを一連の変化として解釈してみます。
 
前回の蝕は、ただ自分の気と周囲の気が一体化しだしたという感じでした。当たり前ですが意識としては「個」としての自我を保っているのですが、気の感覚としてはその辺があまりハッキリとした境界、個と周囲の境界というのがうまくは感じられていませんでした。
 
だから、一体となってしまい個としてのコントロールを失い強弱が付けられない、ただクラゲのように気の海を漂っているような感じになっていました。
 
しかし、2回目に当たる今回の蝕では、ポータル兼ハブ(中核)として心臓が機能しはじめた事によって、気の容量・質を多少ですがコントロール出来る場所へと中心が移りました。
 
気の海に浮かんでいたクラゲがタコへと進化した感じです。ただ、まだ新しいタコとしての身体の使い方に慣れていません。身体はタコに進化して感覚はしっかりとした方向へと進化したのですが、その身体の動かし方がまだ良く解っていないため、まだ活発には動けずに相変わらず気の海を漂っているという感じです。
 
こうなってくると、3回目、今月25日の半月食前後へと期待が膨らみますが、結構そうしたジャンプ的な進歩がなくても、日々そこそこ進歩し続けていますので、あまりジャンプが続くと変化を噛みしめる時間が無くなってしまいそうで・・・・、ある意味うれしい悩みではありますが。(笑)
 
この先は、心臓で感じている感覚が全身的に広がっていかないかなぁ、という期待感はありますが、さてさて、どうなりますことやら。(笑)