アセンションの時代

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ハートで包み込む

「ハートを開く」というテーマでここ2~3日やってきたのですが、おかげで気の海にどっぷりと浸かった状態になっています。
 
浸かりはじめた感覚のあった先日は、気の海を漂うクラゲというかスポンジのような感じで、周りの気との繋がりで伸びきってしまったような感覚があり気としての力が入らなかったのですが、クラゲからタコへと進化しつつあるようなイメージで、ハートを中心に力が入るようになってきました。
 
ただ、全身が気の海にどっぷりと浸かる中で、例外的な場所があります。前頭部だけが他の部分とは異なっています。
 
他の全身が、スポンジのように全体的に外の気と繋がり馴染んでいるのに対して、前頭部だけは強く繋がりを拒んでいます。スポンジの身体に、ペットボトルの前頭部がついている感じです。これがマインド(自我あるいはエゴ)でしょうか?
 
これまで前頭部というのは飛び抜けて気が強く集まる場所だったんです。しかし、周囲の気にどっぷりと浸かってみると、「んっ?逆に周りの方が気が強いか?」なんて思えることもありますが、それでも多分、前頭部の気の集まりの方が強いように思えます。
 
そういう訳で、次のテーマは「ハートとマインドの波動的調和」という事でいってみます。
 
マインドと書くのは適切では無いかも知れませんが、語呂的に小難しく書くよりいいかなと思って。(笑)
 
全身の気はハートに調和するのですが、前頭部だけがじゃじゃ馬な所があります。
 
この2極の「気」が一体的に調和すると、より良い感覚になってくるような気がします。
 
今、少しやってみると、ハートを開いたような感覚には持って行きにくいですね。下からハートで包み込むようにして調和に持ち込んだ方が良さそうな感覚がありますが、色々と試してみようと思います。