アセンションの時代

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最強のポータル

エネルギー的なポータルが、このアセンションの時代に次々と開き新しいエネルギーが流入しはじめているそうです。
 
中でも、人類史上最も注目されてきたポータルは2012年12月12日に開き、12月21日からエネルギーが流れはじめているのだと言われています。
 
現在でも、天体イベントに合わせてポータルは開き続け、近いところでは4月下旬から5月下旬までの3度の蝕(月食・日食・半月食)においてもやはりポータルが開き、新しいエネルギーが流れはじめているようです。
 
それは主に、エネルギー体としての惑星地球や太陽系・銀河系などの私達をとりまくエネルギー環境の根本的に大きな変化を示しています。
 
出雲大社伊勢神宮遷宮が今年に重なったのは、その季節的な時期も含めて偶然ではないのだろうと思っています。エネルギー体としての地球にも、私達と同じように多くのチャクラ・ボルテックスを持っているのです。遷宮はその活性化を意味しているのかも知れません。
 
それでは、この次元世界に存在する最強・最大のポータルは、一体どこに存在しているのでしょうか?
 
そのポータルは、実は私達の近くに存在し、この次元世界の存在意義そのものに関わる最も根源的なポータルだと私は考えています。
 
そのポータルがあるのは地球?太陽?はたまた銀河系か?
 
いえいえ、この次元世界の存在そのものに大きな関わりを持っているその最強ポータルとは、実は「私達のハート」だと考えているのです。
 
つまり、こういう事です。
 
大きく素晴らしい、それは素敵な学校があるとします。その学校において、もっとも大切なのは何でしょうか?
芸術的な校舎でしょうか?
綺麗な天然芝の運動場でしょうか?
ハイテク機器の取りそろえられたコンピューター室でしょうか?・・・・・
 
解りますよね。その学校にとって、もっとも大切なのはそこで学びを積み重ねていく「生徒」です。生徒の存在こそが、学校が存在する本質的な意味なのです。
 
私達は、宇宙・太陽系の中の地球という素晴らしい学校に生まれてきました。
 
宇宙や太陽や地球のポータルが開放されそこに新しいエネルギーが流れはじめました。つまり、古典的な設備のが、新しい最新設備の学校へと建て替えられたのです。
 
それは、全体的な生徒の進歩に合わせて、より良い環境へとするために建て替えられたのです。
 
学校は新たなる開校式を迎え、ハッピーエンドでしょうか?
 
いえいえ、学校建設は「生徒の学びによる進歩」のために建てられたのですから、それが叶えられてはじめて最大の目的を達成したことになるのです。
 
だから、宇宙のポータルが開いて環境が整えられても、そこで学んでいる生徒がそれを最大活用して進歩しなければその意味が霞んでしまうのです。
 
生徒とは無論、私達です。
 
それは、この次元に意識として現れている私達と、その魂を包み込んでいる大きな多次元的な存在としてのハイアーセルフとしての私達の事です。
 
そして、そのハイアーセルフとこの次元の私達を繋ぐポータルこそが、「ハート」のポータルだと思うのです。
 
私達はハイアーセルフ自身の一部であり、ハイアーセルフとして学ぼうと決めたことを、「制限という環境」の中に身を置くことによって経験し実践しているのです。
 
迷ったときには、ハートに全神経を集中して感じてみれば良いのです。
 
そうしたコントロールを感覚的に進めていく中で、私達はハイアーセルフと繋がり、この次元に存在した意味とそのためにやるべき事に目覚めていくのです。
 
それが、覚醒です。