アセンションの時代

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委ねるコツ

人生全体が、「アセンション」という娯楽(イベント)に完全に染まりはじめている気がします。ヤバイですね。(笑)
 
気の感覚、周囲に見える社会的・個人的なイベントの解釈、自己コントロールの方向性などにおいて、「アセンション」というキーワードがかなり深いところまで浸透している感じです。
 
でもまぁ、自己放棄の狂信的なオカルト宗教なら気を付けなければいけないけれど、「お互いを尊重しながら調和していく」「賢人は和して同ぜず、凡人は同じて和せず」的な方向性を目指している訳で、問題は無いんじゃないかなとそれを許容しています。
 
結局は、誰もが各個人単位で何らかの世界観を持って生きているわけで、その中でこの調和的な方向性というのはなかなか悪くないんじゃないかと思っています。
 
まあ、それはそれとして、最近は「上手に委ねる」というテーマを持って生活をしています。
 
「委ねる」というのは、一見すると「放棄する」のと同じように感じられます。実際に同じなのか解りませんが、それらの中にある2つの方向性を意識したいと思います。
 
「前向き」であるのか、「後ろ向き」であるのかという違いです。
 
「全ては最高の瞬間に最高のかたちで訪れる」。それを信じて、「人事を尽くして天命を待つ」のか。
それとも
「もう嫌だ。こんな事には関わりたくない。どうにでもなれ!」と、投げ出して目をそらせるのか。
 
もちろん、前者を目指していく訳なのですが、私の場合にはそこに辿り着くまでに「たくさんの本などを読んで理解し」、「気の感覚などによって実際に感じ」・・・・・という過程が必要だったんですね。
 
だけど、女性の方に多いと思うのですが、理屈にはそれ程こだわらなくても、感覚・直感的にそうした世界観を受け入れていく人達が時々いるんですよね。それも、個性というか才能なんでしょうね。
 
仕事しながら、書き足して進めているので、記事の流れが悪いですね(笑)。まとめます。
 
「信じる」→「委ねる」→「前向きに受け取る」→「進歩する」→「信じる」→・・・・・・
 
このサイクルがキチンと機能して、はじめて正しく「委ねる」事が出来ていると言えるのだと思います。
 
難しいですね。でも最近になって時々、「サイクル」したとチラッと感じる時があります。何とか加速させて行きたいところです。