アセンションの時代

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3次元+新空間+新時間=5次元

あるチャネリング情報を読んでいた時に、「ああ、やっぱり。」と思ったことがあったので書いてみます。
 
私たちのアセンションは3次元から5次元への次元上昇だと言われています。
 
ただ、この「次元」という言葉の使い方が一貫性をもって使われていない所に、少なからずの混乱があるんですね。
 
私たちがこれまで存在してきた次元は、「3次元空間+1次元時間」なんですね。従って「4次元」に存在していたんです。それが3次元ってどういう事?と思うのですが、多くの人は深くはこだわらずに時間の1次元は別物として空間の3次元のことと捉えたり、単に時空とは関係なく波動レベルの段階として3次元という段階なのだと理解している人が多いのではないかと思うんです。
 
私はそれについては、当初から「神霊密書」や「バシャール」の情報から、3は波動的なレベル世界を現しており、私たちが存在してきたのは、「第3密度の4次元時空」だと理解していました。今でもそれで正しいと思っています。
 
適切に表現する言葉が無いためだと思うのですが、バシャールは私たちが「密度と次元」をキチンと区別できていないと言っていました。ただ、それはかなり前の話しであり、今は状況が変わってきているのかも知れないと思ったのです。
 
実は、「密度と次元」が世界の変化によって統一されてきているのではないかと思えるのです。
 
あるチャネリング情報にこんなようなことが書かれていたのです。「これまでは縦・横・高さの3次元だったが、5次元の世界ではそこに空間と時間が加わる。」と。
 
それを読んだ時に、「そうでしょう!」と強く思ったんですね。私はこれまでにもたびたび記事に書いてきたように、かなり昔から「時間・空間・光」に興味を持ってきてたんです。これは、現代科学では、物理学の「相対性理論量子論」が主に扱う分野になるのですが、チャネリング情報の中にも時々、それらに関する情報が見られることがあります。
 
チャネリング情報いわく、「私たちの感じてきた時間・空間というのは、幻想である。」という事なのです。
 
そして、「縦・横・高さ・空間・時間」で5次元という情報を目にしたのです。
 
つまり、5次元の世界では、「これまでの縦・横・高さに、新しい空間1次元が加わり、時間はこれまでと定義が変わり新しい時間感覚が生まれる。」という事だと思うのです。
 
つまり私の考えでは、新しい空間とはおそらくエーテル空間(気やエネルギーとして感じる感覚空間)と、時間はこれまでの直線時間(過去・現在・未来)から、過去や未来の幻想から解き放たれた「今この瞬間」という時間に変わるのだと思います。
 
誤解のないように言っておけば、「今この瞬間」に集中するという事は、これまでの感覚から言う、過去や未来は無関係で「今さえよければそれでいいや」というのではなく、「過去や未来も今この瞬間に含まれている」という事です。つまり、それらは繋がっていて切り離せるものではなく全てが今という瞬間に表現されてくるという感じです。・・・、うまく言えてないかな?
 
そう考えれば、これまでの次元の地球では、バシャールが混乱が無いように解説してくれた「密度と次元の区別」というのは必要であったけれど、すでに次元上昇した今の地球では、区別の必要が無いのかも知れません。
 
つまり、これまでは「3次元空間+1次元時間=4次元時空」に存在していたのですが、既に次元上昇した今の地球から2012年12月より前の地球を見るのなら、「3次元空間」に存在していたという事で、消えた1次元時間は新しい地球に言わせれば「幻想」であったからカウントしないで良いのかも知れません。
 
どうでしょうか?私としては目からうろこの気づきだったと思うのですが。
 
おそらく、エーテル空間とそのエネルギーはDNAの覚醒と合わせて、人間の新能力(テレパシー・霊視・ヒーリング等々)のベースになるものだと思います。
 
そして、そうしたもろもろの根源にあるのは「光」だと思います。全ては光が波動を落として生み出されている世界だと思うのです。
 
空間は視覚では捉えられない光で満ちていると思うのです。その1つの表れがエーテルという事です。
 
イヒヒッ。オモシロいぞこれ。