アセンションの時代

2019年4月以降の主な更新はhttps://sunamibaku.blogspot.com/へ移転してます。

夏至を過ぎてから・・・

夏至を過ぎて数日してから始まったのですが、「身体が怠い・眠い」状態が多くなっています。決して体調が悪かったり、睡眠時間が少なくなった訳では無いのですが、そんな状態が増えています。
 
気の感覚もハッキリと変わりました。それまでは、これまで気を感じるようになってから2年半くらいの間、ひたすら気を身体内に取り込むという感覚に終始してきた訳ですが、それが無くなり「身体の内外の区別無く、ただこの世界の気を感じる」という感じになっています。
 
これまでのように、ただひたすらドンドン気を取り込んでいこうという事が全くなくなり、「ただ主に空に広がる空間と自分の内との繋がった1つの気を感じる」という感じで、これまでガツガツした感じが無くなり、時々、空を見上げてはほのぼのと感じてみるというような感じになっています。
 
さらには今日は久しぶりに、頭部を異常な強い気に包まれています。さらには、空は昨日感じた感覚が続いており、地上という空間が消えて、空が自分の立っているところまで来て周囲の空間を包み込んでいる感じです。暑さのせいか、怠さと眠さも強く、先程までグッタリと昼寝をしてました。
 
チャネリング情報への理解力が上がってきている気がします。これまでは、何となく「そういうものなのだろう。」くらいに信じてはいても実感がなかったような部分について、「自分の世界観に基づいて、「そうでしょう。そうだと思う。」」というように、しっかりと自分の世界観との密着度を増して実感できている感じがあります。
 
チャネリングで再三に言われているように、「私たちが世界と感じている目の前の世界は、幻想の世界」なんですね。ハッキリ言って、私はチャネリング情報に接する前からそうであることは知っていたし、ここは特に引っかかる部分ではないんですね。
 
実はそれを知っている人というのは意外と多いのではないかと思っています。このブログでも、過去にそれに関連する記事を書いたこともあるはずです。
 
それはつまり、「五感とは何なのか?」という事です。世界とは五感がつくり出している幻想時空なんです。
 
私たちは目の前の世界を観て「真実」だと錯覚しますが、それは「人間の目で見ているからそう見えるだけ」なんです。例えば肉食動物の目から見れば世界はこんなにも美しく彩られてはいません。大雑把にそれを表現すれば「白黒の世界」なんですね。だから、シマウマは白黒です。草原に白黒では逆に目立ってしまうと思うのですが、それは我々が人間の目で見ているからです。肉食動物の目からすれば、縦縞の模様は見事なまでの保護色と模様になっているのです。
 
あるいはモンシロチョウの視力は「赤外線」だったかの波長で世界を映し出しています。従って、人間の目では雄雌の区別を出来ないモンシロチョウも、彼らの視力によれば雄雌の羽には明らかな模様の違いが映し出されるのです。
 
全てのベースになっているのはエネルギー的な波動世界です。それをどうやってまとまりのある世界として映し出すかということは、それぞれの生命体の身体の感覚能力に委ねられているのです。
 
だから、私たちの感じている世界は、私たちの五感によって映し出された幻想世界であることは明らかな真実であり、オカルトでもなんでも無いんですね。
 
実際にあるのはエネルギー的な波動世界なんです。それを人間の五感で映し出すと、私たちが感じる幻想世界として映し出されるというだけなのです。
 
だから、私は五感を超えたところで世界を感じ取ろうとしているんですね。それが差し当たっての「気」の感覚という人間の新たな1つの能力です。
 
視力は光の波動を感じ取り、音は主に空気の振動を感じ取ります。そして、新しい感覚の1つは「エーテル(気)」の波動を感じ取る能力だと思います。
 
ああ、頭がボ~ッとします。
 
今日から急に暑くなってきましたね。では、また。
 
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