アセンションの時代

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完全に切り替わった感覚

ここのところ、たまに記事に書いてきましたが、気の感覚が明らかに変化しました。
 
これまで気を感じるようになってからの2年半は、基本的に身体の外の気を頭部や手のひら等から身体内に取り込むというのが基本的な気の感じ方・高め方でした。
 
しかし、こうした気の感じ方・高め方に根本的な変化がありました。
 
身体内に十分な気が満ちたという事なのか?身体の内外の気の境界線が無くなりました。これまで外から内へ気を取り込んでいたということは、外の気が高く、内の気が低かったという事だと思います。
 
そして、これまでひたすら身体内に気を取り込んできた結果、内外の気の高低に差が無くなったように感じます。都合よく考えるのなら、先に次元上昇した「惑星地球のエネルギー」に「個人的なエネルギー」が追いついたのかなと感じたりもしています。
 
私はこれまでに2回、自分の「気」で相手を飲み込んだことがあります。
 
1回目は中学生の時に、私のことをカラかってくる同級生がいて、「いい加減にこの辺で黙らせないと、まわりまで調子に乗って騒ぎ出したら面倒になる。」と感じて気で相手を飲み込みました。相手は「マジ、びびった!」と大騒ぎしてすぐに黙りました。考えてみれば「気」を感じた初めての経験でした。
 
2回目は就職した頃に、上司があんまりにもトンチンカンな事を言ってくるので怒りで気が高まってくるのがわかったんですね。それで、1回目の時のように相手を気で押しつぶせるって分かったので、思いっきり「気」で押しつぶしました。すぐに黙って静かになりました。
 
基本的にこの2回は「気」に関する特別な経験として記憶に強く残っていたのですが、なんか今なら簡単にこれが出来そうです。ただ、過去2回のような威圧的な気のかけ方は、トンチンカンな相手を黙らせないと周囲にまで悪影響が広がる差し迫ったとき以外には止めておきます。
 
出来たら「安定・安心で包み込む」ような方向で少しずつ試していこうかとも思っています。
 
「自分と世界」との「対化の等化」が劇的に進んだ結果です。これによって世界観もまとまりを見せ、思考と感覚が一致してきています。さしあたっての方向性は間違ってなさそうな気がします。
 
上では気での威圧や、優しく包み込むというような可能性について書きましたが、考えてみればようは身体外の「気のコントロール」という事になるのだと思います。
 
そういう方向性については1つのイメージがあります。
 
ユーチューブのどうがで見たことがあるのですが、同時に大勢(7~8人くらい)の高校生を相手に、ものの見事に相手を後方へ飛ばしたり、左右に倒したりしている動画を見たことがあります。その後方では母親たちが畳の上に腰を下ろしてそれを眺めていました。高校生も交互に出てきており、その場には20人くらいいたかもしれません。
 
それと同じことをやりたいという訳ではありませんが、1つの「気」というものの可能性のイメージとして脳裏に焼き付いています。
 
子供を相手に試してみようかな。
 
以前、子供に気を試したときには、上の子は9割くらいの確率で左右のどちらの手のひらに気を送っているか当てましたし、ふざけて頭に送ったらそれも見事に当てました。
 
下の子にいたっては、後ろを向かせて気を送ると、「分かる。ビクビクする。」と笑っていました。実際にしっかりと気を高めて送った時には、その部分の筋肉がビクビクと痙攣を起こしているのが目ではっきりとわかりました。
 
本当はそうした単なる芸当のような方向性よりも、チャネリングやヒーリングに向かいたいのですが、いま実感を持って進んでいけそうなのはそうした芸当の分野のようなので、ちょっと暇つぶしにいろいろと試して遊んでみようかな。(笑)
 
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