アセンションの時代

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エネルギーの性別的な性質

エネルギー的にかなり盛り上がってきている実感があります・・・・が、なかなか形になってきません。
 
記事もいつも、書き始めてから考える事が多いのですが、なんか悶々としているものはあってもテーマという形になって見えてきません。だから、今日は適当に書いてみます。・・・・、いつもと同じじゃん!(笑)
 
冒頭にも書いたように、最近かなりのエネルギーを感じながらも、方向性を持った形として捉えられない迷子のような状態でボ~ッとしています。
 
エネルギー的な世界の話しとしては、今日7月26日~8月12日までの間に、ライオンズゲートが開放され大きな光の波が押し寄せてくると言われています。
 
こういうイベント事があると、少し跳ね上がって感覚が拡大する事がよくあるので、少し期待しています。全身のDNA達に「時間が来たぞ。もう、起きてもいいよ。」って呼びかけてます。返事はありませんが。(笑)
 
今回のゲート開放に限らず、このアセンションを通して言われているテーマの1つが、「女性性の開放」だと言われています。地球の持っている性質自体が、強い女性性を持っているようで、それがこれまで押さえ込まれてきていたんだと思います。
 
そういう事もあって、今、アセンションに関心を寄せているのも「女性」が多いみたいですね。例えばスピリチュアルだとかも含めて。エネルギー的な女性性の目覚めに、女性が敏感なのは当然と言えば当然なのかも知れませんが。
 
女性がアセンションや、スピリチュアルを語れば、こうなんと言うかある程度はロマンチックな雰囲気を持って見られる部分が全体の中にあると思うのですが、男性がアセンションとか言ったら、まず「大丈夫か?こいつ。」って雰囲気が広がると思うんですね。まだ、身近な現実では。(そういう意味でも、ネットで繋がれるのはすごくありがたいです。)
 
でも、道教のシンボルにも現れているように、男性は男性性のみ、女性は女性性のみというのではなくて、それぞれのエネルギーの中に例えば男性の中には男性性に包まれてキチンと女性的な質のエネルギーが存在しているんですね。女性においても同様のことが言えます。
 
ただやっぱり、表に出ているエネルギーの性質が強いんでしょうね。それで、アセンションとかには、女性が興味を持ちやすいのかも知れませんね。
 
最近、コメントをたくさんもらえてルンルンな気分な訳ですが、その人達のブログを見せてもらったりして、「いろんな人がいるんだなぁ」とか「みんなそれぞれ日常を通して頑張ってるなぁ」とか思っていたのですが、ふと気付いてみたらほとんど女性なんですね。
 
以前は男性のコメントとかもあったのですが。ひとつには女性の方が気楽にコメントしてくれるという事があるかもしれませんね。例えば、私が近所を歩いていても、女性はほとんどが目を合わせてくれるので挨拶が出来るのですが、男性はあまり目を合わせてくれないので挨拶をしにくいんですよね。
 
子供が小さい頃、公園に行くとママ友は出来てもパパ友が出来ないみたいな。(笑)
 
性というエネルギー的な性質に、偏見を持って人を判断しては良くないですが、偏見を外して言えば、男性性には「個」の中へ集中して極める、女性性には「繋がり」によって広がる性質が見られるかも知れませんね。
 
僕ちゃん男の子ですが。どっちも半端で中性的かも知れませんね。(笑)
 
まあ、あくまでも「傾向」であって、個々の人に対してそれを持って断定的に見てしまっては、「偏見」で良くないですが。
 
男性性と女性性の日常生活の中での特徴って、調べて見ると凄くオモシロイですよ。そういった本とか多いと思います。夫婦や恋人とうまくやっていくためのノウハウ本などは、基本的にそう言ったテーマだと思います。
 
前の記事のように、「優劣の問題としてではなくて」、より「自己」を理解し楽しむために比較を利用するのは大切だと思います。
 
アセンションしたら「主となる性質がありながら」も、お互いの長所を理解し両性の長所を伸ばして、今よりは中性的になっていくんじゃないかなぁ。私よりずっとレベルの高い所で。(笑)