意識・潜在意識・超意識

昼休みに図書館で本を読んでいたら、「潜在意識」のことが書いてありました。

 

「おっ、前にCさんにお題をもらったままだ。勉強してこっ。」と思って勉強してきましたので、成果を発表します。（笑）

 

・・・が、自分の考え・定義とちょっと違っているんですね。多分、私のこれまでの考えを修正して、これから書く定義に歩み寄っていく事になると思います。

 

目に見えない世界の話しは、「定義」が難しいんですよね。ハートやマインドと言っても、物として目でみられる物ではないので、定義自体は一致していてもそれを表現する言葉が異なっていたりとか、ちょっとややこしいですよね。

 

ちなみに読んでいた本は、神との対話シリーズの「神へ帰る」です。

 

この本では、意識の３つの段階を、「意識」「潜在意識」「超意識」として表現されていました。

 

「意識」は、文字通り意識であり、私達の経験を直接的に創造しているものだと思います。

 

「潜在意識」は、意識せずに創造されていくものという様に書かれていました。例としては、心臓の鼓動や、髪や爪が伸びること、あるいは熱い物を触って反射的に手を引っ込める事などと書かれていました。これは、自分の思っていた考えとはかなり異なります。・・・が、これが正しいのだと思います。

 

「超意識」は、魂レベルでの意識であり、あらゆる出来事は学びのためにベストな状況へと導かれている、その導き手となっているのが、この超意識のようです。私がよく「ハート」と表現するものに近いと思います。

 

以上のような感じで書かれていました。これを読んで感じたのは、キチンと定義して考えてはこなかったけれど、自分が何となく感じていたものとは違うなぁといった感じです。

 

特に潜在意識は、チョットじゃなくてだいぶ違うような気がします。

 

だけど、この考えに修正して、自分の世界観を深めて行きたいと思っています。

 

あと、話しは変わりますが、何か自分の中で目覚ましのベルが鳴っているような気がします。ＤＮＡ達に対して起きる時間を伝えているような気がします。先の記事にもちょっと書きましたが、そういう感覚を受けて、自分でもＤＮＡに話しかけたりしてるんですね。まだ、眠ったままで返事はありませんが。（笑）