アセンションの時代

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スターシードについて

スターシードという人々が居ると言われています。宇宙の知的存在達と強い繋がりを持っている人々のことです。
 
バシャールが、スターシードについて面白いことを言っていたのを見かけましたので、それについて書いてみたいと思います。
 
現在、アセンションにおいて、スターシードと言われる、宇宙の知的存在達と強い繋がりを持っており、集合的なアセンションに対して大切な役割を担っている人々がいると言われています。
 
例えば、ダリル・アンカ氏は、オリオン系に存在するエササニという星の「バシャール」という集合意識と強い繋がりを持ってそれをチャネリングしており、ダリル氏はバシャールの過去生、つまりバシャールはダリル氏の未来の姿なのだという事です。彼は未来の自分からのメッセージを地球人に広めることによって、アセンションに大きく寄与しているのです。
 
時間と空間のトリックは、これまで3次元世界に存在してきた私たちにはなかなか理解しづらい物があります。
 
これまで私たちが認識してきた直線時間で捉えるなら、ダリル氏の未来の姿がバシャールということになりますが、これからのせかいでは時間は直線的ではなく同時存在的になります。従って、過去の自分(ダリル氏)と未来の自分(バシャール)が同時に存在するのです。
 
これは、バシャールに限ったことではなく、宇宙的存在達は基本的に私たちの未来の姿なのですね。例えば宇宙旅行をしてプレアデス文明を訪れるという事は、つまりタイムマシンで未来旅行をする事と同じなのです。
 
そして、スターシードについて、バシャールはこう言っています。
 
「スターシードとは、とても一般的な存在で、何も特別な存在ではない」のだと。
 
言われてみれば当たり前のことなのに、勘違いして解っていなかったみたいです。私は、一部の人々のみが未来生を持ち、宇宙の存在達との繋がりを持っているのだと勘違いしていたのですが、それはとんでもない勘違いで、「存在」する誰もに「未来生」が存在しているんですね。
 
宇宙の知的存在達と繋がりのない人など、この地球上には1人として存在していないのです。
 
例えば、今回アセンションをせずに死を迎えたとしても、また転生を繰り返していつかはアセンションを繰り返して進化していくんですね。そして、その未来も実は既に存在しているハズなんです。
 
では、「一般に」スターシードと言われるような人々と、そうは言われていない人々との違いは何なのでしょうか?
 
それは、宇宙の知的存在(自分の未来生)達との繋がりの認識具合だそうです。
 
一般的に人々は宇宙の存在達と繋がっているのですが、スターシードと「一般的に」言われる人々というのは、その繋がりを強く認識しアセンションに活かしていく事が出来る人々の事だというのです。
 
何か、スッキリした感じがします。
 
例えば今回アセンションを選択しない人々だって、こうしてしっかりと宇宙と一体性を保って多次元的な世界に渡って存在しているんですよね。
 
なんか、分離を何が何でも離さない人たちを見ていると、なんかこう歯がゆい悲しさがありましたが、それは先日の記事にも書いたように多次元的な視点からの「選択」によるものであって、落ちこぼれとかそういうものではないんですね。
 
そうは思いながらも、思い切れてないところがあったから、バシャールの説明を聞いて何かこう、スッキリと安心できたんでしょうね。
 
良いことを教えてもらいました。これは、もうちょっとシッカリとかみしめておこっと。