アセンションの時代

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暴走する想像力(笑)<分杭峠編>

今日の記事は、想像力の暴走を楽しんでみたいと思います。妄想か?本当か?は別に問題ではないのです。白黒つけようという気もないですし、本当だって言い張る気も別にありません。感じたことを想像で脚色して楽しむという単なる遊びという位置づけで良いと思います。
 
今日1日の妄想日記を書きます(笑)。まずは<分杭峠編>で、これはあまり暴走してないと思います。
 
今日は先週からの予定通り、長野県の諏訪湖周辺にある諏訪大社の4つの社(本宮・前宮・春宮・秋宮)を周ってきました。午前2時の出発予定でしたが、暑くて寝れなかったので1時30分に前倒しで出発しました。
 
実はこの諏訪大社に行く前に、面白い場所に寄って行きました。知る人ぞ知る、「分杭峠」です。中国の有名な気功師がそこをゼロ磁場という特殊なエネルギーポイントになっていると指摘したとされ、今や週末には細い峠道が大渋滞の人気のパワースポットになっているようです。
 
私が以前、1度その場所を訪れた時にも、そこそこの人がいましたが、さらに多くの人が集まってきているようです。しかし、私は人ごみが嫌いで、今日は日の出後しばらくたったくらいの時間に行きました。それでも、その場で日の出を迎えた人たちでしょうか(日の出が見える場所ではありませんが)?バラバラに帰っていく10人くらいの人たちですれ違いました。
 
タイミングよく、ポイントの水汲み場には私一人でした。
 
水汲み場の少し手前から感じ始めたのですが、分杭峠はエネルギーが放出される「チャクラ」ではなくて、エネルギーが異次元へと流れ込んでいく「ボルテックス」かも知れないと感じました。
 
先週言った富士山本宮浅間大社などは完全なチャクラで、湧水のようにエネルギーが吹き上がっている場所だと思うのです。今日の分杭峠にも漠然とそんなイメージを持って行ったのですが、どうも感じが違うんですね。
 
通常、身体全体として捉えたときに、気は上方で上方で感じやすいものなのです。そんなに大げさなものではないのですが、どちらかというと、やや浮くような感じで感じるのです。今日、分杭峠に行くまではそんなことは意識していなかったのですが、よくよく考えてみるとそんな感じがややあるのです。
 
所が今日、分杭峠では自分の中の気が、やや下へずり降ろされるような感じがあったのです。
 
私が通常、強い気を感じるときには頭部などの上のほうで感じるのですが、今日は普段はあまり意識の行きにくい下腹部などでも強い気が感じられました。つまり、下のほうに気の重心が引っ張られる感じがあるのです。
 
それだからボルテックスなのか、逆にだからチャクラなのかは自信を持って言えないのですが、特に先週の富士山本宮浅間大社と対照的だったので面白かったです。
 
さて、今日はここまでにします。諏訪大社の話しは明日という事で。