アセンションの時代

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暴走する想像力(笑)<諏訪大社編>

さて、昨日の続きを書いてみます。これは、想像する遊戯であって、本当とか嘘とかあまり気にしないでください。単なる遊びの記事ですから。(笑)
 
昨日、諏訪大社へ行ってきた訳ですが、先週、富士山周辺の浅間神社諏訪神社を周ったときに、目的の浅間神社以外に、惹かれてフッと寄った神社が諏訪神社浅間神社と並んでいる神社が諏訪神社。という訳で、諏訪神社に縁があったことが1つ。
 
それから、浅間神社で安定した気を感じるのに対して、諏訪神社ではどんどん自分の中に気が入り込んでくるんですね。それがまるで、龍が自分の中に潜り込んでくるような感じだったので、「よし、それでは来週は、諏訪大社へと龍を送り届けよう。」と思った訳なんです。
 
別に使命として強く感じてとかではなくて、ほとんど遊び心で。(笑)
 
ただ、記事にも書いたのですが、その後に一度、龍(あるいはワニ)が見えたりして、何か本当に龍神が自分の中に入ってる?なんてちょっと思ったりもして、気分的には結構、楽しんでいました。
 
そして昨日、まず分杭峠に寄った後で、まず4つの神社からなる諏訪大社の上社(本宮)へ言ったんですね。
 
本来ならまず下社から先に行こうと思ったかもしれないのですが、下社の龍神だと思っていましたので、先に上社から参ることにしたのです。
 
ゆっくりと境内を散策してからお参りしました。
 
「さて、龍神さん。どうします?ここへ帰られてもいいですよ。」って気の中に現れた龍神に話しかけたんですね。多分、下社が帰るべきところだから、ここでは帰らないだろうと思ってはいたのですが。
 
すると思わず笑えてしまったのですが、龍神さんトロケちゃったんですね。ひも状の霊体であったものが、ガス状になった感じで固定的な形を失ったんです。「なになに?考えすぎてとろけちゃった?」って。(笑)
 
・・・が、それで思い出したのですが、龍体っていうのはそもそもが仮の姿なんですね。もともと龍は、人間から見たらかなり次元の高いところの存在であって、固定化された身体を持っていないそうなんです(そこより次元の低いエゴに囚われた龍もいるそうですが)。それが次元を下げて現れるときに、仮の姿として龍の身体をもって現れるんです。だから、元の姿に戻ったとも考えられるわけで、「ああ、そうか。」と自分的には納得がいきました。
 
それで結局、本宮には帰らなかったみたいです。
 
そして、次に上社(前宮)に行ったのですが、自分的にはここはあるからいちおう来たという感じで、前の宮というだけあって、今の宮ではないんですね。・・・とは言ってもちゃんとした本殿とかあるのですが。
 
ここで、気が凄く強く反応したんですね。なんでか知らないけれど、すごく強く反応したんです。そしてさらに飛びぬけて強く反応したのが、本殿の裏側です。どういう意味かは全然わからないのですが前宮、特に本殿裏側でものすごい気の高まりがありました。
 
龍神さんはいわば富士の裾野へと長期出張していたわけで、まだ前宮が本宮として栄えていたころに強い思い出でもあったのかな?って感じです。しかし、龍神さんはこの前宮にも帰りはしませんでした。
 
さて次ですが、距離的に近い下社(秋宮)へ行って、次に下社(春宮)へと思ったのですが、ふと、普通は春に種をまいて秋に収穫だから、春が先だよなぁと思って下社(春宮)へ向かいました。
 
するとその春宮でどこかのガイドさんが説明していたのが聞こえてきて知ったのですが、下社の神様は7月までは春宮にいて、8月からは秋宮へと、半年ごとに移り住んでいるそうです。今は8月だから、「ああよかった。帰るべき秋宮が最後になって。秋宮を残して春宮で帰られてしまっては、あと1つを残してちょっと残念だもんね。」と思いました。
 
で、春宮を参拝したのですが、やっぱり龍神さんはここにも帰りませんでした。
 
さてそして最後の地、秋宮へ。ここへ龍神さんを帰してしまうのは、罰当たりながらも「ちょっともったいないなぁ」と思ったりもしましたが、チャネリングとしての意思疎通があるわけでもなく、何となく感じる程度でハッキリと見えるわけでもないので、これでお役完了!と、特に未練もありませんでした。
 
今日は各宮で奮発して100円+αのお賽銭を投げて(笑)、さて最終目的地の秋宮で2礼2拍手、そして1拝をしながら目を瞑って「さて、到着しましたよ。」って心の中で言ったんですね。
 
龍体は見えませんでした(これまでも基本的にはハッキリとは見えてないですが)。
 
いつも良く見えるトンネルっぽいのが見えかけたのですが、どうもいつもとは様子が違います。いつもはトンネルの中をどんどん吸い込まれていく感じになることは良くあるのですが、トンネルっぽくなりかけてトンネルにならないんですね。
 
それは窓、あるいは開いた入口のようになったのです。
 
つまり、秋宮の内なる空間と自分の内なる空間が、ワームホールドラえもんの「どこでもドア」みたいな感じ)で繋がったんですね。その発想に驚きましたね。「ああ、そういう方法があるんだ。」って。
 
これなら、秋宮にも帰れたし、私の内にも居続けることが出来る。ちょっと、嬉しかったですね。
 
もし意思疎通があったのなら、歓喜の喜びであったでしょうが(笑)。ないんだなぁ、これが。
 
そして、今日のイベントは無事終了と、長い帰宅の途へついたのでした。
 
「んっ?それなら富士山の裾野の出張先の神社にもワームホールを繋げておけば良かったのに。」と思いつつ。
 
PS : これは空想遊びとして、信じ込まずに軽く読み流してください。