アセンションの時代

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「アセンション」について

お盆休みのせいでしょうね。いつもとは違う方達も記事を見てくれているようなので、今日は、人々の間で現在進行中と言われる「アセンション」について、基本に返って整理して見たいと思います。
 
皆さんは、どうしてこの世界に存在しているのですか?人のことは置いておいて、「自分」個人のことについて考えてみて下さい。たまたま偶然に生まれたのでしょうか?意図せずに生まれたのであれば、生まれながらにしての自分の存在意義は無いことになります。
 
「私は両親に望まれて・・・」。しかし、それは両親の思いであって、あなたのあなた自身の存在意義ではありません。あなたは両親の思いのために存在し生きていくのではないのです。もちろんそうした側面もあるのですが、それは側面的な要素であって、あなたの、あなた自身の核心的な存在意義ではありません。
 
では、死とは何なんでしょうか?死んだらオシマイ、無に変えるのでしょうか?そんな事がありえるのでしょうか?一般的に言われる「無」というのは、「人間の五感で感知できないもの」という意味で使われることが多いです。少しその意味を広げても、人間のつくり出した機器が五感に足されるくらいです。
 
現在、スイスとフランスの国境地下に、世界各国が出資して欧州原子核機構が中心となって進められている大型の量子加速器による実験と解析が進められています。
 
この実験には様々な成果が期待されているのですが、例えば最大級に注目されているものの1つとして「異次元の存在」の確認などがあります。
 
私達が「無」だと思っていたところに、膨大な世界が存在している可能性があるのです。オーストラリアなどでは、この実験に出資する額が膨大であるために、財政的な問題から参加を取りやめるという動きもあったのですが、科学者達の猛烈な反対に遭いたしか参加継続していると思います。
 
こうした実験から得られた結果によっては、「テレポーテーション(物質瞬間異動)」や「タイムマシン(時間異動)」などのSF世界の話しが現実となる可能性すらあるからなのです。
 
現在のパソコン・インターネットや携帯電話なども、ほんの数十年前までは想像もつかないものでした。
 
現在のお祖父さんの子供の頃には、未舗装のでこぼこ道を牛が糞尿をしながら牛車を引いていたんですよ。一般的な話しとして。それが今やハイブリットカーで、次の燃料電池車もすでに実用段階直前に来ています。
 
物質文明はそういうスピードで進化してきているんです。想像もつかない世界を切り開いて。
 
「異次元はない」本当に死んだら「無」だと思いますか?
 
幽霊は存在しないと思いますか?幽体離脱も錯覚ですか?第一に、「脳」という物質に微弱な電流が流れることで私達の思考・感情の全てが生み出されていると思いますか?それこそあり得ないとは思いませんか?
 
生命の起源は何なんでしょうか?
 
様々な物質の溶け込んだ原始の海にカミナリが落ちて、単細胞生物が誕生した?
 
これは笑い話でしょう。生物であることの条件として、膜などに覆われて外界と区別されていることや、栄養補給などによってエネルギー循環出来ることがあります。そして、最大の問題は、「子孫を残す」事が出来なければなりません。
 
物質的自己の全てを完璧にコピーしなければ、生命が子々孫々と継続して存在していかないのです。
 
そのためにはお馴染みのDNA(あるいはRNA)を有していなければなりません。
 
これを先ほどの生命誕生論にあてはめると、原始の海にカミナリが落ちたらスーパーコンピューターが出来上がった。ということと大差ないのです。
 
原始の海なんていうのは1つの説であって、他にもたくさん説はある。その通りで科学的視点?からの説はたくさんあります。それはつまり、本命が無くどれも同じ程度の発想だということなのです。
 
現在、世界的にこうした疑問や政治・経済・金融・医療などの社会的な仕組み、あるいは宇宙、次元世界の仕組みなどを「人類の進化」というテーマから一環的に捉えて世界を見つめ動き出している人々が、世界的に増え始めているのです。
 
それを一言で表現すれば「アセンション(次元上昇)」という事になるのです。アセンションとはもともとは宗教用語のようなのですが、宗教という表現は一般的なイメージからしアセンションのまとを得た表現には不向きだと思います。
 
そういう要素が皆無だと言う訳ではなく、UFOや高次元の存在達(いわゆる宇宙人)なども普通に捉えての話しなので、固定観念の強い人は即座にアレルギーが出るでしょう。(笑)
 
今の私達の表現で、一番それをわかりやすく表現しているのは「スピリチュアル」ではないかと思います。色々なジャンルの話しが一体的に解釈されて出てくるのですが、基本的に「スピリチュアル」というイメージで捉えられる世界感です。
 
「宇宙人」というと、興味を持っていないほとんどの人達は、イメージによって「バカバカしい」「いるわけがない」と笑い飛ばすかも知れません。
 
興味を持って調べて、その結果「宇宙人はいない」と結論を出したのなら、それは1つの意見として尊重されるべきだとは思いますが、イメージだけでパッと否定してしまうというのは何だと思いますか?
 
そうした事も、とにかく全てのことをバラバラに捉えたがるのが現代社会の構造となっていますが、真実は全て一体的なんですね。
 
と書いて来たわけですが、ダメだこりゃ。とにかく手短にと思った前書きだけで、こんなになってしまった。アセンションについて書くのはやっぱり止めます。(笑)
 
興味のある人は色々と調べて見て下さい。このブログの中にもありますし、他にも色々な人が記事を書かれています。
 
さて、仕事するべ。(笑)
 
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