アセンションの時代

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エネルギーによる後ろ盾

エネルギー的な世界では、2012年12月12日までに地球上に張り巡らされたネットワーク(つまり、エネルギーが流通するための経路)が完成し、そのネットワークを通じて2012年12月21日からニューエイジのエネルギーが大量にこの惑星地球に流入し始めました。
 
そして、2013年ニューエイジ元年となる今年の前半は、次々にポータルが解放されて新しいエネルギーの流入量が増し、地球への浸透率を上げてきました。
 
私たちの存在している次元世界は、既にニューエイジのエネルギーが主流に成り代わっています。
 
しかし、私たちは未だにオールドエイジのエネルギーの残骸にしがみ付いています。しかし、どんなに必死になってしがみ付こうとも、既にそれらのエネルギーは時代のエネルギーから剥がれ落ちた抜け殻であり、生き生きとしたエネルギー源との繋がりを絶たれているのです。
 
これまでは、「競争」にのめり込めばのめり込む程に勝つことが出来ました。分離のエネルギーが生き生きとしていた時代であった訳ですから、仕方の無いことです。
 
しかし、時代は「調和」へと既に切り替わり、私たちの周囲に満ちているエネルギーは、「調和」をサポートするためのエネルギーであり、これまでのような「分離」「競争」をサポートするエネルギーとはハッキリと切り替わっているんですね。
 
従って、「競争」の結果、勝者が生まれることはありません。「競争」の向かう所にはただ、敗者あるのみです。
 
その一方で、「調和」を推進する力には、これまでに無かったようなサポートが引き寄せられてくると思います。
 
まだ、現時点の物質的現象においては、誰にでもパッとわかるような形では現れないかも知れませんが、敏感な人から徐々にそれを感じ取り始め、2~3年後にはそれが誰の目にも明らかな流れとして現れてくると思います。
 
そういう訳で、オールドエイジのエネルギーに支えられてきたシステムは、そのエネルギー源を絶たれた残骸として崩壊を始めています。
 
まず、政治の世界では「アラブの春」によって中東の独裁政治・王政が次々に崩壊してきました。そして、世界の金融・経済、そしてこれまで世界を我が物に牛耳ってきた闇の勢力の最後の崩壊がいよいよ始まろうとしています。
 
先行して綺麗にバブル崩壊のチャートを描きはじめているのが「インドネシアの株式市場」です。インド・ブラジルなどでもかなり質の悪い崩壊が始まっており、崩壊へ向けて「機が熟した」感じです。
 
これが、オールドエイジ(分離・競争・弱肉強食)によるエネルギーの後ろ盾を得てきたシステムの「喜ぶべき」崩壊です。
 
これまでの競争世界では、一般大衆は「例外なく」敗者でした。隣近所と比べて勝った負けたというのは、敗者同士のドングリの背え比べです。
 
ニューエイジのエネルギーがサポートするシステムには敗者はありません。
 
それが、どんなにすばらしい世界かを、私たちは肉体をもって生きて体験することが出来るのです。
 
ワクワク♪
 
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