アセンションの時代

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意識・潜在意識・無意識

以前、Cさんからお題を頂いて、書いた事のあるテーマですが、どうも自分の中でうまく定着していなかったのですが、それを補強する言い記事に出会ったので記事にしてみたいと思います。
 
まず、以前に書いた「神との対話」シリーズを参考にした内容をまとめてみます。
「意識」=直接的な経験をつくりだしている
「潜在意識」=心臓の鼓動や、髪・爪が伸びること。反射的に動くこと。
「超意識」=魂のレベルでの意識
 
そして、その解釈を補強するものとして、バシャールの言うものをまとめてみます。
「意識」=我・エゴであり、物質世界での経験を積むための意識。恐怖や恐れの存在する層。
「潜在意識」=ヒーリングやレイキ(気功療法等)が効果を発揮する層
「無意識」=「大いなる全て」に近い層
 
バシャールは神との対話シリーズを推薦しており、私はそれ以前からこの二大情報源が大好きなんですね。
 
だからという訳では無いのですが、この2つの考え方はどちらが正しいというものではなくて、それぞれが同じ事について表現しているのであり、私達の理解を補完しあうものだと思います。
 
私は気功でのヒーリングに興味があるので、そういう意味からもバシャールの潜在意識の解説がとても興味深く感じられました。
 
そう言えば先日、子供が「足が痛い足が痛い」と言って、手を当てて直してくれと言って私の手を引っ張って足に当てさせるんですね。
 
私の中では、ここのところ気功ヒーリングについては興味が下火になっており、何か他のことをやっている最中だったので、反射的に「そんな事で直るか。」と思って手を引っ込めたんですね。
 
そうしたら、子供が「早くちゃんとやってくれ!」とムキになって怒ったので、ちょっとビックリしました。
 
以前、子供には気功ヒーリングの可能性について軽く話したり、実験的に気を送って遊んでみたりしていたので、覚えていたんでしょうね。
 
世間ではこういう事は変な目で見られるから、あまり他ではそういう話しや真似をしないようにという事も言っていたのですが、この子は手の平などに気を送ると手の平がビクビクと軽く痙攣するんですね。だから、私以上に気の影響を信じているのかも知れません。
 
夜寝ているときも、子供が隣に引っ付いている状態で自分の気を高めると、たいてい子供が眠りながらビクンと小さく痙攣するんですね。痙攣という言葉は適切でないかも知れませんが、ようはビクンと筋肉が動くんです。
 
以前は、そうしたことを自分には何の実感もないままに、ただイメージだけで真似事のような気分でやっていたのですが、最近はそのイメージがより感覚的に深まってきているので、また余裕が出来てきたらそんなことを勉強して見るのも面白そうです。
 
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