アセンションの時代

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神社めぐり

土曜日の夜から個人的な時間が取れたので、神社めぐりをしてきました。
 
メインは京都・天橋立にある籠神社(このじんじゃ)と、石川県の白山の麓にある白山比咩神社(しらやまひめじんじゃ)です。
 
ただ、他にも熱田神宮津島神社白髭神社にも寄り、行き当たりばったりで滋賀県田村神社・瀧樹神社などにも寄りました。
 
途中で道を間違えました。橋の手前で間違えて橋を渡り損ねたので戻るのが良いと思ったのですが、向きを変える場所が無かったのと、新しく買い替えた新車搭載のナビがおりこうで、既に新しい道を示してくれていたのでそのまま進むことにしました。
 
そして見えてきたのが均整がとれて美しくそそり立つ小山、三上山(432m)。見た瞬間に「おっ!登りたい。」と思ったのですが、ただの通りすがりに見つけたというだけでそのままスルー。
 
そして、ナビが示した左折交差点が「御上神社前」。「よし、寄っていこう。」という事で、ふらりと神社に寄ったのですが、なかなかシッカリとした風格のある神社。
 
なんでも、先ほどスルーした三上山がご神体で、山頂まで1時間ちょっとくらいで登山可能だとか。これは登るしかないでしょう。いざ、突撃!
 
そして、神社と山の間に広がる田んぼは、昭和の大嘗祭で使用するお米をとった悠紀田だとか。この「悠紀」は天皇になるための極秘の神事に関連する単語だと思うのですが、実は長男の名前に読みも漢字も関連ありなんですね。妙に親近感あり♪
 
しかも、そんな大事な神事のお米を取るなんて、天皇家とゆかりが深いんでしょうね。
 
登り口にたどり着くと、何でも入山料が500円とか。窓口になっているという近所の家を訪れると「入山料の徴収は23日から。今日は22日。」という事で「じゃあ、ぎりぎりセーフですね。」
 
「フェンスは勝手に開けて入っていいんですか?」と聞くと、「あれはイノシシ除けのためで、人間除けではないから大丈夫だよ。」とのこと。
 
程よく手ごろな登山道で、頂上からの眺めは絶景。下る途中で木々の隙間から景色を除いていたら、「そこを入っていけば、すぐに眺めの良いところがあるよ。」と後ろからおじいさんが教えてくれて、気づかないような細いけもの道を10mも進まないうちに確かに絶景ポイントが隠れていました。ラッキー♪
 
籠神社と白山比咩神社もゆっくりと時間をかけてまわってきました。
 
籠神社の境内に水琴窟というものがあって、中をくりぬいた竹が地面に立っていて、その下の地中で水の滴る音が、竹口に耳を近づけると聞こえてくるのですが、とても綺麗で印象的な音でした。
 
また、気の感覚が成長してきています。
 
今日が秋分の日で、今日を中心とした1週間くらいでまた新しいポータルが開いて大量のエネルギーが流入し始めているそうです。
 
ひふみ神示でいう所の「半霊半物質」の入り口に吸い込まれつつあるような感じさえする今日この頃。
 
チャネリング情報に諭されつつ、自分の道を進む準備もボチボチと進めていこうと、ふと気が付くと頭が勝手にその気でもう色々と考え出したりしていて。(笑)
 
秋ですねぇ。ボチボチと頑張っていきましょう。
 
ああ、そういえば、今回も強く感じたけれど、神社を巡るということは日本人のルーツを巡るという事なんですよね。そういう意味からも神社には微妙な面白さがあります。