アセンションの時代

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世界が自分だということ

昨日は久しぶりに鳳来寺山へ登ってきました。
 
この春によく行ってゆっくりと時間を取った、開けた眺めの良いポイントに行ってゆっくりとしてきたのですが、気の感覚において自分が感じているものが、もうまったく違ったものに変わっていることが比較においてよくわかります。
 
春には自分の中へ、いかに気を取り込むかという事が最大のテーマで、とにかく自分(身体)の内へ内へと気を取り込んでいました。
 
しかし今では、視覚の世界を自分そのものとして感じる事が最大のテーマになっています。
 
自分的に解説すると、視覚をはじめとして自分の感じ取る世界とは、自分そのものだと思うのです。
 
それは「夢」に例える事が出来ます。夢の中では色々な場所や人々などの世界が出てきますが、それは(ある意味においては)すべて自分であり自分の内での出来事ですよね。私たちが現実だと思っているこの世界も、基本はそれと何ら違わないという事です。誤解を恐れずに単純化して言ってしまえば、私たちは夢の世界を生きているということなのです。
 
しかし、その世界という私の内において、これまで人間はエネルギーを極端に偏らせて生きてきました。
 
つまり、世界の全てが自分であるのに、身体における自分の身を自分だとして、その意識の大半を身体の内へと一極集中させてきたのです。
 
いや、これは正確な表現ではありませんね。正確には、全てが自分なのに、身体のみが自分だとして自分を極端に過小評価して、自分という広い世界にあふれるほとんどのエネルギーを自分とは関係のないものだと拒み、小さな身体内にのみ閉じこもって極小のエネルギー状態で生きてきたのです。
 
だから、身体という殻を薄くして、外の世界に溢れるエネルギーを取り込んできたのがこの春。
そして、いわゆる外の世界と身体内とのエネルギーが均等の濃度で繋がりバランスが取れてきたのが夏。
そして今から、完全に身体という殻を取り去り世界と自分の完全なる一体性を感じはじめる秋。
 
直接的には関係ないように感じるかも知れませんが、こういった世界観を感じていくためには、もちろん個人差はありますが、「科学(物理学(相対性理論量子論超ひも理論等))」の発想を持っていないと、単なる空想で現実性に欠けた夢見がちなおとぎ話で終わってしまう気がします。
 
昨日ぐらいから耳というより「頭の中」で耳鳴りがしています。何かをしていれば別に気にはなりませんが、一人で静かな場所にいたりすると、かなり大きな音で鳴っています。
 
頭部への気の集中もかなり強くなっています。大きな頭痛にまで発展することはなさそうですが、これまでであれば確実に巨大偏頭痛を引き寄せていたくらいの強い気の集中です。
 
ここ数日で、世界と自分が一体であると本格的に感じられてきてから、ここ最近のいくつかの不安が随分と小さくなってきている気がします。気(気持ち)が大きくなって、何か根拠のない自信がどこからともなくコンコンと染み出してきている気がします。
 
そろそろ高次元の存在たちと会話がしたいなぁと思い始めています。
 
これまでは別に、知りたいことは世界中のチャネラーの人々が伝えてくれているし、それで十分に用は足りていると思っていましたが、今後、自分が社会的に(仕事として)動き出すにあたって、パートナーというかアドバイザーのような存在がいてくれると心強いですし、そうした高次元存在たちの居場所がこれまでとは根本的に違うかたちでイメージ出来てきているので、ちょっと期待し始めています。
 
ただ、バシャールのオープンコンタクトに関する情報によると、2015年以降に個別のコンタクトが増えだすとのことなので、結局は早くてもまだ2~3年はかかるのかなと、特に焦る気持ちはありませんが。あまり興味を持っていなかった事に興味がわきだして、いつかそれが実現することが楽しみのひとつになってきたという感じかな。
 
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