アセンションの時代

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多次元的視点からの「アメリカ・デフォルト問題」

何が起こるかは判りませんし、何が起こってもそれ自体が重要なのでは無く、それに対して自分がどうあるかという事が根本においては「全て」なのだと認識し受け入れることが、まず大切だと思います。
 
アメリカではデフォルト突入に向けて、昨日、野党共和党が「部分的」な歩み寄りを見せましたが、オバマさんはそうした駆け引き的な交渉を拒否しました。
 
これによって民主党共和党ともに、デフォルトへ突入してもお互いに相手に責任をなすり付けられるだけの「体裁」を整えられた事になります。
 
3次元(いわゆる現実)世界のタイミング、4次元(高エネルギー)環境的なタイミングともにその焦点がいよいよ一致してきたのではないかと感じています。
 
過去にもリーマンショック前から、こうした危機は繰り返されてきており3次元環境的にはほぼ準備が整った状態が続いてきました。その度に、さあ来るか?もう、来るか?と騒ぎ騒がれて来ましたが、4次元エネルギー環境的な準備が整っていませんでした。
 
これはひとえに私たちの集合意識の選択により、「多次元宇宙規模で前例の無い、惑星(地球)とともに肉体を伴ったまま(死なずに)アセンションする」という道が選ばれ、最大限可能な所まで4次元エネルギー環境が整うのを待っていた結果です。
 
つまり、混乱を最小限に抑え、アセンションする人々を最大限に広げるための多次元的な選択の結果なのです。
 
おかげで、2012年12月21日からの高次元的エネルギー流入前の崩壊は避けられ、その日以降、今日まで猛烈な勢いで高次元的エネルギーがこれまでの分離と争いの3次元世界に浸透してきたという訳です。
 
つまり、それ以前は分離的エネルギーが世界を満たしていたのですが、今ではそれに取って代わって高次元の調和的エネルギーが世界に浸透し始めているのです。
 
しかし、物事にはタイミングというものがあり、このままひたすら崩壊が遅くなれば良いというものではありません。エネルギー環境的に強力なサポートが得られているこのタイミングを失しては、事が成らないのです。
 
おそらく「新しいエネルギー」というところで、多くの人々が眉唾物だと思い、あるいは笑い飛ばしてしまうという現実もよく理解できます。それは、いたって「常識的」な反応ですらあります。
 
しかし、私は「常識」には別に興味が無いんですね。私はただ、より真実に近いものを知りたいだけなのです。その視点から世界を渡って行きたいのです。
 
私はただ、自分の思いを大切にし、信頼の置ける情報を信じ、急速に変化していくエーテル的(気の)感覚に興味をもってそれが何なのか知りたいだけなんですね。
 
そうしたら、こんな世界に入り込んじゃいました。(笑)
 
「常識」が本質的に何を言っているのかも理解しないまま、ただ「常識」だからと言ってそれを肯定することがまかり通っている世界。実はそれは「マインドコントロール」と言われる現象なんですね。
 
この世界というのは、実は強大なマインドコントロールの網に覆われて来ていたんですね。それは、お金の歴史を調べ、大手マスコミの支配網を調べればだいたい理解できることなんですね。あるいは「権威」と言われるものの仕組みも同様です。
 
そうした全てを網羅する3次元世界的な支配構造はすでに実質的な崩壊を始めているのですが、今回のアメリカ・デフォルト問題により、名実ともに万人の目に見える形で表面化する可能性があるという事なのです。
 
世界にはその引き金となる危機が、そこかしこに満載されており、今回のデフォルト問題が本当に引き金となるのかどうかは判りません。
 
ただ、個人的な推測として言えば、「オバマは前向きに引き金を引く」だろうと思っています。
 
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