アセンションの時代

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時間のスパンを使い分ける

私は数年前までは株式投機等が大好きで、頭の中では常に経済・金融情報が飛び交っていました。(笑)
 
今になって思えば、滑稽な世界にのめり込んでしまっていた訳ですが、そこで2つの大きな事を学びました。
 
1つには世界の本当(裏)の権力構造、そしてもう1つが時間的スパンの使い分けです。
 
もともと子どもの頃からスピリチュアルなことには強い関心を持っていましたが、そうした方面に一直線に進み始めたのは本当の権力構造が見えてきたからです。そうしたコントロールの手のひらの上で、茶番に踊らされる生き方に興味が無くなったからです。
 
そして、いまアセンションという流れの中で、地に足をつけて進んでいくために役に立っているのが時間的スパン、特に年単位や10年単位という長期スパンで物事をとらえて取り込んでいく事です。
 
1日単位の変化、週単位の変化、月単位の変化、年単位の変化、10年単位の変化というように、世界的・社会的な大きな変化を捉えるときには、それぞれのスパンから把握しなければならないと思うのです。
 
ましてや宇宙や惑星規模で起こるアセンションは、さらに100年、1000年単位でまで把握する必要が出てきます。
 
それらを事細かく分析して学問的に把握する必要があると行っているのでは無くて、あるていどの思考と包み込むような感覚において、それぞれの変化を捉えていくようにすると良いのでは無いだろうかという事です。
 
人間の感覚とは、とかく短い時間スパンに意識が集中しがちであり、日単位、週単位、せいぜい月単位くらいまでが関心を持ってとらえやすいスパンになっていると思います。
 
そこへ意識的に、月単位・年単位・10年単位のスパンを強くとらえるようにすると、アセンションが少しリアルになってくるような気がします。
 
なかなか日単位・週単位で変化を感じるというのは、不可能ではないですが実際にはなかなか難しいですよね。
 
それより、月単位・年単位の変化に重きを置く中で、日単位・週単位のスパンを感じられるようになってくるといいんじゃないかなぁって思っています。
 
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