アセンションの時代

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「エネルギーフィールド」と「記憶」

ここのところ、「フラワーオブライフ」という本を読んでいます。
 
今年に入ってから、朝起きる時間が6時になってずっと安定していたのですが、最近になって4時半頃に目が覚めるようになりました。そして、しばらくしてから時計を見るといつも分単位で同じ時間なんですね。
 
1年~2年前くらいには、毎朝3時頃起きて本を読んでいたのですが、何時かな~と思ってふと時計を見ると毎朝同じ時間なんですね。分単位で。そして、その時間は時分を月日に置き換えると自分の誕生日なんですね。
 
はじめの頃は、「おっ、今日も同じ時間だ。ちょうど時計を見やすい時間なんだろうなぁ。」などと思っていたのですが、毎日のようにピタッと同じ時間を目にするので、「何だろうなぁ?不思議だなぁ。」と思い始め、最後には「何なんだいったい!」と怖くなって全身に鳥肌が立ちました。そして、それ以降は生活のリズムが変わってきた事もあり、その時間を目にすることは無くなりました。
 
そして、今回また続けて目にし出した時間も、やはりその同じ時間なんですね。
 
ただ、今回は自然に早く目が覚めるようになった時点で、「はいはい、了解。読みますね。」と、多分そういう意味ではないかと思って、パソコンから打ち出したチャネリング情報を早起きして読み出したんですね。
 
でも、打ち出したチャネリング情報はボリュームがあまりなかったので1~2日で読み終わってしまい、それではと読み出した本が「フラワーオブライフ」なんですね。
 
子どもの本に挟まれて、どういうわけか目の前の本棚に1冊だけ立っていたんですね。
 
それを読み出すとまた毎朝のように例の同じ時間を目にするようになりました。「はいはい、これでOKね。」と思いながら毎朝少しずつ読んでいます。
 
内容的に今の自分にとてもフィットしている気がします。
 
古代神聖幾何学模様がメインテーマの本ですが、全2巻の1冊目はアセンションの概要なども中心となっておりとても面白いです。
 
何日か前に15メートルくらいの所に何らかのエネルギー的な境を感じるというような事を書きましたが、この本には15~17メートルくらいがマカバ(メルカバー)の大きさだというような事も書いてあったりして、自分が感じているものもまったくの気のせいでも無いみたいだなと思ったりしています。
 
ただ、ここのところまたその境があまりわかりにくくなってきているんですね。(笑)
 
そして、記憶についてもこんなような事が書いてありました。何となくで自分流に解釈しているので、正確には興味のある人は自分で読んでみてもらえたらと思います。
 
記憶とは脳の中にばかりあるものではなくて、脳の周辺に広がるエネルギーフィールドに蓄えられているというんですね。面白いなぁって思いました。
 
当然に、普通の人は個人のエネルギーフィールド内の記憶にしか繋がっていない訳なのですが、これが集合意識的なフィールドに繋がることが出来ると、人類の記憶、あるいは宇宙の記憶とも繋がることが出来るのではないかと思うのです。
 
アカシックレコードに繋がるというのはそういう事なのではないでしょうか。
 
また、2012年12月に地球上に新しいエネルギーフィールドが出来上がった訳なのですが、これによってはじめて地球上で肉体を伴ってのアセンションが可能になったようなのです。
 
例えばそれ以前には、地球上にはそうした人間レベルでの高次元エネルギーフィールドは存在していなかったので、人間がアセンションするためには「復活」という方法しかなかったのです。
 
一度死んで、肉体から抜け出して別の世界に復活するのです。
 
しかし、現在私たちが経験しているのは、復活では無くて「覚醒」です。生きたまま肉体を伴ってアセンションをするのです。昨年12月に地球上にエネルギーフィールドが完成したことにより、それが初めて可能になったようなのです。
 
面白いですね。これまでバラバラに少しだけ理解していたエネルギーフィールド的な知識が、全体的な視点から説明されていてとてもわかりやすいです。
 
フラワーオブライフ」オススメの一冊です。
 
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