アセンションの時代

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「水平変化」と「垂直変化」

これまでの世界と言うのは、3次元と言う音階の中で水平的に変化してきました。
 
ところが、今起きている変化と言うのは、音階を上がる垂直的な変化です。
 
従って、常識となってきたものや前提とされてきたものが根本的な所から組替わるんですね。
 
いわば、同じゲームの中でルールの変更があるのではなくて、ゲーム自体が別のゲームに変えられるんですね。
 
どちらもゲームに違いはないのですが、根本的に違うゲームに切り替わるのです。
 
新しいゲームをうまく楽しむためには、古いゲームのルールにこだわっていてはダメです。新しいゲームには新しいゲームのルールがあるのですから、古いルールは捨て去って、新しいルールで楽しむのが良いと私は思います。
 
例えばこれまでにも書いたことがありますが、「頑張る」は3次元のルールでそれは私たちは不完全で分離した存在であるという前提の発想に基づいています。
 
しかし、4次元のルールでこれを表現するのなら、「ワクワクする」という事になります。私たちは完全な存在であり、上があるごとく下もかくありというように、創造主そのものであるんですね。だから、それを素直に受け入れ楽しめば良いということになるのです。
 
私たちはあまりにも長く3次元の世界になじんできたために、そうした古い常識を手放すことが意外と難しく困難をともなうんですね。
 
それを実現するには、「真似」ではなくて、自らの経験により人生を前進させていく必要があります。
 
真似も1つの学習方法ではありますが、ただ表面的な真似だけでは、いつまでたっても本当の進化を手に入れる事は出来ません。
 
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