アセンションの時代

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人間にとって「アセンション最大のイベント」

最近、信頼をおいている2つのチャネリング情報源からの情報として、気になることが強調されているのでそれについて少し書いてみたいと思います。
 
それはイベントあるいはカオスと表現されており、人間の想像を絶する体験になると強調されています。
 
私は当初はそれを「金融崩壊」であろうと推測していたのですが、どうもその体験は3次元と高次元の合流のようなものではないかと感じ始めています。
 
チャネリング情報は、私たちがそれを事前に知ることは、イベントそのものの成否にかかわるという事で、そのイベントの詳細については明らかにはしていません。
 
ただそれは、人間の限られたマインドで想像しきれるものではない。しかし、それであってもそれに備えるようにと繰り返されています。
 
現在、地球はフォトンベルト(高エネルギー帯)に突入しています。マヤ族の解釈によると、このフォトンベルトの中でも特にエネルギーの強い帯に地球は2007年から2015年までの期間で通過しています。
 
この実質的に7年間の間で、その時が来るとされているようです。
 
ひふみ神示にも、ピークを示す期間について7年という期間が示されていたような気がします。・・・確か。(笑)
 
また、その時をどのタイミングで持ってくるかという事が、超高次元でもかなり議論になっているようで、アセンション自体の確実性を求めるならより早くにその時を持ってくるのが良いという事です。
 
しかし、そうすれば超高次元の存在達としてはとても簡単なのだけれど、実際にその現場に存在している人間達にとっては、いわゆる人類滅亡型のアセンションになるということです。
 
肉体を抜けて、肉体を伴わずにアセンション後の地球に生まれ変わるというタイプです。
 
しかし、惑星地球の集合意識により、その選択は回避され肉体を伴った人類とともに、より穏やかな(滅亡型ではない)シナリオが選択されたのです。
 
そして、やはり最大の問題は、その時をいつにもってくるかという事であるようなのですが、チャネリング情報によると、そのタイミングは実際に2度、3度と延期をされているようです。
 
しかし、2015年にピークの高エネルギー帯を抜ける前に、その時を持ってこなければ成功の見込みが激減してしまうようなのです。
 
そして、どうやら本当の最終決定はなされているようであり、遅くとも2014年が終わるまでに「その時」が訪れるようです。
 
それは、超高エネルギー帯への数日間の突入であり、3次元というこれまでの人間の常識から著しく飛び抜ける期間となるようです。
 
そうした期間は数日間でおさまりますが、次元世界的な根本的なものがそれをきっかけに変化をはじめ、それは後戻りの無い高次元への一方通行の変化へとなっていくようです。
 
それをイメージするための参考書籍としては、ゲリー・ボーネル氏の「新・光の12日間」が現実的にイメージしやすいのではないかと思います。
 
その通りの事が起こるかどうかは解りませんが、イメージ的にそのような類いの事が起こるかもしれないという事です。
 
最近のチャネリング情報から、そのような事が本当に起こるのかも知れないという思いが出てきたので、少し関連情報をまとめてみました。
 
私のスタンスは「成るようになる」という事で、「それが絶対に来る!」だとか「来ないと困る!」という思いはありませんが、新旧の神示・チャネリング等の情報から判断する限りにおいては、2014年が終わるまでに3次元と高次元の本格的(誰もがハッキリと実感するかたちで)な合流が起こるのかもしれないなぁ、と思い始めています。
 
2012年12月は高次元の存在達にとっては最大のイベントでしたが、3次元の私たちが実感する最大のイベントは、今日~2014年が終わるまでのどこかで訪れることになるのかも知れません。
 
「委ねる」
 
離れていくものにしがみつかないことです。離さなければ、新しいものが掴めません。世界が自分に何を見せてくれるのかを楽しみに、成るように委ねてみましょう。
 
・・・しかし、そうしたイベントによる救いを期待して、「今」をおざなりにするようではダメですよね。全ては「今」に存在しているのですから。
 
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