アセンションの時代

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恐るべきパワー

先日、お風呂の中で子どもと話をしていたときの事です。
 
最近、バシャールも楽しんでいるという事で、「スタートレック」を子どもと見ているのですが、そんな事もあって宇宙人についての会話をしていたのです。
 
「地球があるこの銀河系は、天の川銀河って言って、英語で言うとミルキー・・・何だったっけ?」
ミルキーウェイだら。」(子どもはプラネタリウムで見たのを覚えていた)
「そう、そこにいくつくらいの星があるか知ってる?」
「知らん」
「1000億もあるんだぞ。じゃあ、そんなにたくさんの星が集まっている銀河が、宇宙にはいくつあるか知ってる?天の川銀河って、銀河としては小さいんだけどね。」
「知らん」
「1000億もあるんだぞ。だから星の数は1000億×1000億くらいもあるんだぞ。それなのに生き物が地球にしかいないと思う?宇宙人がいないなんていうのは・・」
「いるに決まってるじゃん。何言っとる?」
 
(笑)
 
あれ?何?知ってたの?って感じでした。
 
ところがこれが大人相手の会話になると、こちらが変人扱いされかねないんですね。
 
「時代が変わる」っていうのは、こういう事なんだろうなぁって深く実感しました。
 
何をどう言っても理解してもらえなかった現実を、「はっ?何言っとる?当たり前じゃんそんなの。」っていう若者達によって、呆気なくひっくり返されるんだろうなと思いました。
 
正確にはひっくり返されていた状態が元に戻されるんでしょうが。
 
時代を切り開くのは若者と決まっているのは、崩れゆく先入観(マインドコントロール)に染まっていないから何ですね。
 
彼らは先入観なしに、直感的に真実を見抜きます。
 
時代が切り替わるという感覚を、子どもに練習させてもらいました。ありがと♪
 
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