アセンションの時代

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キープレーヤーは神か?高次元存在か?それとも・・・

アセンションを考えるときに、欠かすことの出来ない核として存在し、それなしには何も始まらないという絶対的必要存在が存在していることを皆さんはご存じでしょうか?
 
普通に考えて当たり前のことなので、そんなに強調して書くような事ではないのかも知れませんが、うっかりと忘れている方も多いと思うので、確認という意味も込めて強調的に記事にしてみます。
 
いきなりその答えを書いてしまえば、その存在はズバリ「あなた」であり「私たち」です。つまり、人類なんですね。
 
オーケストラに例えて言えば、指揮者は「神」の役割の1つでしょう。そして、高次元存在いわゆる宇宙人達は各演奏者の先生と言えるでしょう。さて、彼らだけでオーケストラの美しいハーモニーを奏でられるでしょうか?
 
無理ですね。実際にハーモニーを奏でるのは奏者達なのですから、奏者無しではなにも始まりません。
 
つまり、私たちこそがアセンションの最重要プレーヤーなのですね。
 
正確に言えば、「神や高次元存在達の全面サポートを受けた」私たちなんですね。
 
ただ、彼らと私たちの隔たりはまだまだ大きいんですね。人類はこれまでの長期間に渡って、銀河から「隔離」された孤立したサイクルを生きてきました。そのため、世界と繋がっている高次元存在達のあり方をなかなか理解することが難しいんですね。
 
そこで、高次元存在達と人類との間を橋渡ししてくれる存在達がいるのです。
 
彼らは人間として現在の地球に転生しており、私たちと伴に人間として普通に生活をしているのですが、多次元的な視点からは明らかに独特なものをもった高次元的存在であり、セントラルサンから太陽を経由して地球に降り注がれている高波動のエネルギーを受け止めて地球にグランディング(定着)させています。
 
グランディングには2つの側面があり、1つには純粋にエネルギー的物理的な役割としてその人々が高波動を地球に受け入れ可能なものとして転換する転換機の役割を果たしています。
 
そして、もう1つにはそのエネルギーを使って、行動によって人々の社会に働きかけて光を広めていくのです。
 
行動や会話などの働きかけというのもエネルギー形態の1つ何ですね。高次元の純粋なエネルギーを受け取って、社会の中へ定着可能なエネルギー形態に転換して社会に定着させ、社会が高エネルギーを自家発電し始めることを促すんです。
 
彼らは地球上にバラバラに存在していますが、自然と完全なチームとして各自の行動がリンクしていくのです。目的が同じであり強い調和的波動に基づいているわけですから、磁力で引き合うように行動を通して自然に引かれあっていくんですね。
 
それを「シンクロ」として感じるとも言えるでしょう。
 
そうしたライトワーカーの存在は、すでに以前から社会において見てとることが出来ているんですね。ただ、これまでのライトワーカーの役割は、本当にパイオニアの中のパイオニア的な存在で、超異端児として小数の異端児達を育ててアセンションの下地を整える役割だったんですね。
 
しかし、今からはそうして育てられ一定数に達した異端児として見られがちなライトワーカー達が、繋がりあって社会を大きく転換させていくのです。
 
恐らくライトワーカーとしては、もっともオイシイ役なんでしょうね。
 
そうしたライトワーカーの活動に劇的な急加速をもたらす何らかのイベントが、今から2014年が終わるまでの間に起こると思うのですが、さてはて?何が起こるのでしょうか?
 
私たちは全宇宙において、超トップクラスの人気劇場の超特等席、いやいや超特等席どころかその舞台の上に立っているのです。いつか立つのではなくて、「今・この瞬間」に立っているのです。
 
そういう視点を日常の中にうまく定着させていきましょう。
 
どうしてもアセンションというテーマは、非日常的と分類されてしまいがちなテーマなだけに、余程アセンションに興味を持っている人でも、分類が「空想」あるいは「未来(今ではなく)」の事として分類されがちであり、「今・この瞬間」をその過程として捉えるのが難しいんですね。
 
今として捉えたら捉えたで、あまり良くない意味で「妄想的・自閉的」な、アセンションの本質を捉え違えているような感じであったりとか。
 
まっ、楽しく進んでいきましょう。
 
調和的に、高く広い視点を持って。(笑)
 
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