「意識」と「エネルギー」
多次元的な大きな意味で、存在というのは「意識」と「エネルギー」だけなのかなぁって思ってみたりしています。
物質はもちろんエネルギー(の一形態)だし、空間って言うのも結局はエネルギーなんじゃないかなって思っています。そして、異次元における形態(物質)や空間もやっぱりエネルギーなんだろうと思います。
じゃあ、エネルギーが全てかと言うと、意識というのはエネルギーと違うんじゃないかと思うのです。
さらに突き詰めてしまえば、意識がエネルギーなのではなくて、エネルギーが意識なのかも知れないと思ったりもしています。
実際の現実的な日常において、意識とエネルギーっていうのはチグハグでなかなかピタッと一致して動かないために苦労が多いものです。
私たちが愛や調和によって目指しているのは、結局の所は意識とエネルギーの完全な一体化を目指していると言うことなのかも知れません。
世界は自分を映し出している鏡な訳ですから、意識もエネルギーも結局は自分な訳であって、その一致を目指して人はもがいているんだろうなぁって思えてきました。
そうした一致を目指すうえで、方法は2つあり、1つは「調和」でもう1つは「コントロール」だと思うんですね。
意識の持つパワーって言うのは、もしかしたら想像を絶するものなんじゃないかって、ちょっと考えて見たりしています。