エネルギー感覚
嫌な夢を見ました。しかも、二本立てで。(笑)
どちらも自分が軽く襲われて、それを行動で無く精神的な面で動じずに跳ね返したら、相手がヘナヘナとなって逆にこちらが手を貸すというような展開。
しかし、手を貸しきれなくて相手が逆ギレしてくるという、何とも理不尽な夢でしたが・・・・、この現実世界の理不尽さに揉まれてきた事を思えば、夢の中とはいえ特に動じるような事ではありませんでしたが。(笑)
エネルギーがさざ波立って、最後の古い思考が洗い流されてるのかなぁと都合良く考えています。
1年前であったら、これを切っ掛けに思考の泥沼に沈んでいったかも知れませんが・・・。
ここのところ、急激に世界観というか世界のとらえ方が変化してきています。
いわゆる現実(現象)を現実として捉える感覚はもちろんこれまでと同じように存在しているのですが、その一方で自己エネルギー本位的な世界観が実感を伴って馴染んできています。
自分の存在している空間そのものを自己のエネルギーとして感じます。その中で起きる物音や風などの感覚、人や風景の映像や言葉を、自己のエネルギーの中で起きたさざ波として感じるのです。
過去や未来の希望や不安も、まったくそれらと同様のエネルギー的さざ波として感じるのです。
そうした諸々のエネルギーに飲み込まれると、観察者としての視点を失い自己のエネルギーはそのさざ波そのものとなります。
しかしそうした時に、自己の全存在としてのエネルギーを維持しながら、そのさざ波をさざ波として捉えそれを観察しながらそこに意味を与えます。
ワクワクするような事ならその波になりきれば良いと思いますが、そうでない場合には適切な前向きな意味を与えればそうした波に飲み込まれること無くサッと跡形も無く消えていきます。
四六時中そうした感覚を維持していられる訳ではないのですが、かなりそうしたエネルギー感覚対応が普通なことになってきています。
突然、そういう感覚が身についたと言うよりは、2年だったか3年だったか前からはじまった気(エーテル)の感覚の拡大増強が、止まること無く順を追って徐々に進歩してきて、最近になってようやく何というかそれなりに役に立つそんな形になってきたという感じです。