アセンションの時代

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「拡大と縮小」そして「一致」

拡大とは自己の拡大です。世界とは自分を映し出す鏡であり、世界とは自己の一側面を映し出しているのであり、つまり世界とは自分なんですね。自分を体験しているのが世界なんです。
 
私の場合は、たまたまエネルギー的な感覚が強まってきていて、そうした考え方、思考だけではなく実際の感覚としての側面からもそうした一体性を感じてきています。
 
そこでは自己は明らかに肉体を上回る存在として感じられるのです。ただ、人に証明できるような特別な能力という形では、な~んにも現れてこないのですが。(笑)
 
その一方で、世界(3次元)が縮小してくるんですね。
 
世界というのは、私の五感がエネルギーを捉えて一つの形に映し出したから、今ここに存在しているわけであって、私が捉えていない場所では、ただエネルギーがあるのみで、私たちが感じるように映し出されている3次元世界は存在していないんです。
 
ただ、そこにあるのはその素材となるエネルギーのみで、私(たち)の五感が捉えない限り、3次元世界としての体裁を整える事はないんですね。
 
私が存在するから、私の前に広がる3次元世界は存在しているのです。
 
それが世界の本質であり、「今・ここ」のみが世界なんですね。
 
そして、それは自己のを映し出す鏡としての世界なんです。
 
自己が拡大して、世界が縮小し、「今・ここ」で一致する。そんな感覚を捉えて楽しもうと、エネルギー感覚を遊んでいます。
 
するこ今度は、3次元と異なる空間があるように感じられてくるんですね。
 
目の前の空間と重なって異なる周囲にあるように感じるんです。
 
そうなってくると、常にそうなのですがイメージ力が重要になってきて、ただ、イメージ力だけでは感覚では無い訳です。また、イメージを創り出すベースとなっているのはマインドに蓄積された知識な訳で。
 
イメージ力とエネルギー感覚が相互に引っ張り合って、新しい世界を開拓しているような感じです。
 
基本的な捉え方として、多面的・一体的に接していくのが私的には早道だと感じています。
 
エネルギー感覚オタクになってしまては、遠回りなんですね。私には。
 
ベースは「日常生活」になければならないと思っています。それが難しいとも感じています。(笑)
 
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