アセンションの時代

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パラダイムシフト(3)

自分の中で、より良く生きる「方法」について、根本的な常識を覆す生き方へと方向転換をしていくことにしました。
 
これは間違いだと思えば、そこでまた考えてみようと思いますが、とりあえずは新しい方法で人生を進めてみようと思います。
 
具体的に何を変えてみるのかと言えば、「計画をたてない」「物理的活動としての努力をしない」「引き寄せられてくる出来事を通して自分を表現する」といった感じです。
 
これだけの説明では、誤解も多々出てくると思いますが、まあ、大雑把な捉えとして言えばこんな感じです。
 
チャネリング的な視点から説明してみます。
 
「全ては起こるべきタイミングに起こるべくして起きるのであるから、能力の限定されたマインドにより、未来を押し付けるような「計画」はたてない。」
 
「世界は自分を映し出す鏡である訳だから、鏡に向かって働きかけるような「努力」はしない。」
 
「私たちは魂のレベルからの求めに応じた最良の現実(3次元的)を経験しています。そこでの自己表現という経験こそが、人生最大の財産だと思うのです。人がどうだと振り回されること無く、今の自分を素直に表現していくことが大切だと思うのです。」
 
かといって、現実には未だに3次元的要素の強い世界に存在しているわけで、そうした社会にあっては非現実的な人生実験になります。
 
それはそれでキチンと認識を持ち、他の色々な可能性に対してもトビラを開いていようと思います。
 
こうしたことを常識的に捉えれば、「現実逃避的」であり、「現実を無視して、思考の世界に入り込んでしまった」と評価されると思います。
 
それはそれで十分に理解できます。
 
私もそうした警戒感もあって、何となくそうした世界の捉え方については、ここまでしっかりと意識的に捉えずに何となく小さな出来事を通して感じ取っているにとどまっていました。
 
しかし、自分の中でそろそろ人生を動かし始めたいという思いが大きくなってきていたのですが、自分からそういう行動を起こすことが、「何かが違う」という感覚が強くあって、ようはくすぶていたんですね。
 
それは、ただ単に気が小さくて腰が引けているというものとは違う感じで、手法として間違っているという感覚が強かったんです。
 
すでに小さな日常の出来事においては、「自分からアタフタと働きかけて出来事をコントロールする」というパターンから、「引き寄せられてくる出来事を受けて自分を表現する」というパターンへと切り替わってきていて、それに手応えを感じ始めていたんですね。
 
だから、事が大きめの出来事(例えば仕事を変えるとか)になったとたんに、旧来の手法に戻して現象的働きかけによってコントロールしようとするのは、どうしても違うという思いがつきまとっていたんです。
 
かといって一方では、それは腰が引けているだけで、自分から行動を起こさなければ何も変わらないというこれまでの根強いマインドのパターンが働きかけてくるのも事実なんです。
 
そうしてどっちつかずの状態で止まっていたのですが、アイシャ・ノースのチャネリング(特に393)でやっぱり自分の新しい感覚を信じてみようと思ったわけです。
 
まあ、違ってたら気づいたところで修正すればいいから、とりあえずその新しい現実創造のパラダイムを試してみようと。
 
昨日からまたエネルギー感覚が強く、浸透率が上がり続けています。色々なことがどうなっていくのか楽しみです。
 
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