アセンションの時代

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沸騰を始めたヤカンのお湯

雪で真っ白!
 
今年はじめて雪が積もりました。朝、起きたら一面真っ白で大きな雪が降り続いておりビックリしました。
 
コメントに遊びに来てくれる東北や北陸の人たちには、逆にビックリかも知れませんが、愛知県南部では年に1~2度積雪があるかどうかなのです。先週も雪が降るかも知れないと言われながら降りませんでしたし。
 
と、記事を書き出している内にも雪からみぞれ、みぞれから雨へと変わってきました。
 
子供は布団へもぐるかと思いきや、布団から飛び出して起きてました。(笑)
 
さて、昨日はブロッサム・グッドチャイルド経由のチャネリング情報の中にオモシロイ記事を見つけました。彼女からの情報は、彼女と光の銀河連合との対話形式になっているのですが、彼女からの問いかけが単刀直入で単純にオモシロイです。
 
その対話の中で、光の銀河連合がオモシロイ例え話を使っていました。
 
人類のアセンションをヤカンのお湯の沸騰に例えた話しです。
 
ヤカンの中に集まった水滴の集まりが人類です。
 
本当の意味でのアセンションは、個人の波動の問題によってのみ可能となるものではなくて、人類全体の波動が上昇する必要があるということです。
 
つまり、ヤカンの上の水滴(人)達だけが熱く(波動上昇)なっても、下の水滴達だけが熱くなっても、本当の意味での沸騰(アセンション)ははじまらないという事です。
 
ヤカンの中のお湯全体(人類)が一定の温度(波動)に達して、はじめて沸騰(アセンション)がはじまるのです。
 
そして、より温度(波動)の高い水滴(人)から順番に、水蒸気になっていく(アセンションする)のです。
 
高次元の存在達は、大きな視点からの「その時」はまさに「今」であると言っています。それは、ヤカンの中のお湯が沸点に達したという事を伝えているのです。
 
しかし、沸点に達したからと言って、全てのお湯が同時に水蒸気に変わるわけではありません。
 
だから、先陣を切って水蒸気になり出した水滴にしてみれば、その時はまさに「今」なのでしょうが、まだ順番待ちにある私たちにしてみれば、「何が今なのだ?それはいつなのだ?」となってしまうという事のように感じました。
 
まあ、お湯は沸騰をはじめているようなので、素直に自分の行程を進めながら順番を待ちましょうか。
 
全ては個人的な行程であると同時に、全体的な行程にもなっています。
 
みんな一緒なのではなく、みんなそれぞれに異なりながらも、全体として1つの流れを形成していくという事のようです。
 
一方でアイシャ・ノース経由の情報では、タイミングはやはり個人的なタイミングによるそうですが、かなり強く揺さぶられることになってくるようです。
 
まあ、どうにでもなれっ、て感じですね。(笑)