アセンションの時代

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成長期?

先週は近所の山へ散歩に行かなかったので、2週間ぶりの散歩へ山に行ってきました。
 
基本的に散歩へ出かけるというのは、森林浴を通してエネルギー感覚に浸るためなのですが、今年に入ってから毎週のように「あっ、また進歩した」と感じていました。しかし今回は2週間の間があいたら、もう感覚自体が比較することが難しいような、異なった感覚にまでなってしまっていて、感覚を自分の中に定着させるまで時間がかかりました。
 
森の中で目をつむっていると、色々な音が聞こえてきます。特に今日は風が強くて、風に関する音に限っても色々な音で溢れています。交響曲のようだと感じました。
 
たまたま今朝、「モルダウ」の音楽を聞いたのですね。
 
色々な音が重なり合って、そこに風景が浮かびストーリーが展開していきます。
 
そこで気になったのですが、上空で唸る風の低い音が見事に自分の中で音を出しているんです。う~ん、わかりにくいですね。(笑)
 
基本的にエネルギー感覚をどうとらえるかというと、「自己と世界の一体化」の進捗状況の目安としての位置づけで捉えているんですね。
 
その時、肉体というのは世界を観察するための「定点・基準」となるアンカーであって、必ずしも肉体を自己として位置付けていないんですね。
 
もちろん、自己には違いないのですが、肉体に基づく自己が全てではなくあくまでも世界と言う自己の一部でしかないという事です。
 
だから、肉体の中から外の世界を観察するのではなくて、世界と一体となって世界を観察するのです。
 
音は上空で鳴っていると同時に、自己の中で鳴っているんです。
 
そんな時は、感じる自己が肉体に対して上の方に上がり広がっているんです。だから、歩いている自分の足などを見ると、夢を見ているような気分になるんです。歩いている自分の足を見ると、まさに夢を見ている感じに感じるんですね。
 
それから、少し話は変わりますが、チャネリング情報などの文章を読むときに、頭部でなく首の後ろ辺りで読んでるんです。シッカリと読もうと意識した時だけなのですが。
 
そんな時は、自分の全体で理解しようとエネルギー体としての自己全体に浸透させるように読むのです。
 
何なのかよく判らないのですが、これまでのいわゆる普通の感覚とは明らかに異なった感覚です。
 
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