アセンションの時代

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蟻の穴だらけで堤が崩れる

これまで強固に揺るぎなく存在してきた旧システムという堤が、蟻の穴だらけで今にも決壊しそうになってきています。
 
人類全体に蔓延ってきた旧システムを支えてきた二本柱は、「金融」と「エネルギー」です。
 
しかし、象徴的にはサブプライム問題で終焉を迎えた金融システムは、金融機関を蝕んだがん細胞を公的資金を介して金融機関から国へ、量的緩和を介して国から中央銀行へと転移増殖させてきました。
 
そして、中央銀行からの大量輸血(量的緩和)によって押し上げられてきた株価・国債価格も、大量輸血を生け続けながらも下降トレンドのチャートを描き出しています。
 
中国ではこれまで謎の投資家(隠れた国家資金)を登場させたりしながら、企業の債務に対するデフォルト(債務不履行)を防いできましたが、当然そんなことをいつまでも続けられる訳は無く、いよいよ個別にデフォルトを認め始めました。
 
つまり、これまで座布団の下に隠されてきた腐敗が、座布団の下に収まりきらなくなってきたのです。
 
しかも、ここに来て中国ではテロによる中国共産党への揺さぶりが活発化してきています。
 
エネルギーについても、石油と原子力による支配体制が確実に崩壊してきます。
 
石油の決済をドルから切り離しユーロへと転換することを推し進めたイラクフセイン大統領がどうなったかは言うまでもありませんが、その後も石油を通した旧システム支配体制に対する揺さぶりは続き、今や空中分解しつつあります。
 
何度、世界規模の戦争を起こそうとしても、ことごとく阻止されてきています。
 
今や行く手をことごとくロシアに阻まれ、手の内にあったはずのアメリカさえも手のひらからこぼれつつあります。
 
最後まで旧システムに組み込まれなかったリビアを強引に叩きつぶしたものの、イランとイスラエルによる大戦発火にすんでの所で失敗し、シリアから南下して大戦発火するシナリオも頓挫、ならばウクライナへとロシアのお膝元へ飛び込んだものの、ロシアに完璧に完封され投げたはずのブーメランがEUへと戻ってくるという惨敗ぶり。
 
次々と矛先を変えるたびに、旧支配層の影響力の凋落ぶりには目を見張るものがあります。
 
なぜこうなったのか?基本に立ち返って考えれば、それはシステム的欠陥が1つの大きな理由になります。
 
資本主義やグローバル化というのは、単純に「持続不可能」なシステムだったんですね。進めば進むほど終焉に近づいていくんです。考えてみれば単純な話しなんです。
 
そして、最後に行き着くところで旧支配者層は、新しい完全支配体制を目論んでいたわけですが、そうはならなかった。
 
それは多次元的なエネルギー的側面からの影響に寄るところが大きいのですが、ここから先は「おいおい」眉唾物だと信じない人も多いでしょう。しかし、それはそれで特に問題になるわけではありません。
 
その「眉唾物」の話しをつづけますと、この道には後戻りは無いんですね。
 
これは例え話では無く、文字通り後戻りの「道が無い」んです。それは3次元的エネルギーという「道」なんですね。これまで旧システムを支えてきた3次元的エネルギーそのものが無くなりつつあるのです。
 
だから、3次元の表層に映し出されている人々が、いくら3次元的分離のエネルギーを求めて、これまでの理屈で必死にあがいても、期待は裏切られるばかりです。そうした分離を実現するための根本的なエネルギーが存在していないんですから、当たり前の事なんですね。
 
その一方で、調和的なエネルギーは加速増大の一途です。私は未来に対してとても楽観しています。
 
私の感じる限り、今年に入ってからのエネルギーの加速はかなり体感的なレベルにまで達しています。そして今年も春分の日が近づいて来ました。
 
私は22年くらい前から、春分秋分の日前後に決まってエネルギー的な影響を強く受けてきました。以前はそうした知識はありませんでしたから、その頃感じていたことをそのままに書けば、「毎年、春と秋になると光が眩しくて目が疲れて、強烈な偏頭痛に襲われる」という事です。
 
イメージ的には冬至夏至の方が強い影響を受けそうなものですが、そちらは特に快調なことが多かったんですね。とにかく苦しんできたのは春分秋分の日を中心とする季節です。
 
今年の春分は、中でも特別なエネルギーに包まれるようです。正確には既に春分の日を中心とする膨大なエネルギーに包まれつつあるそうです。
 
私も昨晩からこちらとあちらの間をフラフラしているような感じが、完璧では無いけれどあちらにスポッと通り抜けたような感覚があります。
 
夜、暗闇で目をつむってそこに意識を集中した時に、空間感覚が出てきています。
 
耳鳴りも耳障りでは無く、意識を集中すると音が明らかに大きくなりました。ただ、良く言われるような低い音ではなくて、高い音ですから、単なる耳鳴りかも知れませんが。
 
こうした変化にもやはり後戻りが無いんですね。この3年半くらい?、ひたすら前進なんです。しかも、加速しています。だから、未来にも楽観しているんですね。急ぐことも慌てることもなく、楽観的に良いタイミングを待つことが出来ます。
 
そして、キチンと状況が出来ていくのです。オモシロイですよ。
 
本当に、最近は仕事を中心に人としゃべる事が多かったのですが、すごく良い感じで会話が出来てるんですね。自己満足の面は多々あると思いますが、過去なら頭を抱え込むようなピンチであっても全然スンナリ、笑ってこなしていけるんです。だから、相手もスンナリとこちらに任せてくれるんですね。
 
年齢的なタイミングも良いのでしょうね。かつての若手も今やおっさんですから。(笑)
 
話しそれましたね。何、書いてたんでしたっけ?自慢話になっちゃった?でも、みんなに持てはやされて褒められたくて書いてるわけではないんです。完璧に。(笑)
 
子供の頃から、人の評価がいかに当てになら無いかって言うことを散々体験してきましたから。信頼などを蔑ろに書くわけではありませんが。
 
自分はこう考えているんですよ。こう感じていますよ。そして今、凄く良い感じで毎日が過ぎていますよ。同じようなテーマで試行錯誤しながら悩んでいる人がいたら、参考にしてもらえたら嬉しいです。
 
鵜呑みに信じちゃダメですよ。私は何も責任は取らないですからね。自分に合っていないものは捨て、自分の参考になるものは拾って租借してみてください。それから自分の身にして、成長していきましょう。
 
そんな感じです。(笑)
 
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