アセンションの時代

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「今から3月末」までに注目

来るぞ、来るぞとはやし立てても、なかなか来ない旧システムの本格的な最終崩壊。
 
だから、あまり大げさにはやし立てるのは止めておきますが、今から今月末くらいまでの期間はそうした崩壊が今日あってもまったくおかしくないのだという事を意識しておくと良いように思います。
 
大きく捉えて理由は2つ、1つはチャネリング情報です。チャネリング情報というのは色々な情報が入り乱れており、未だにかなり多くのネガティブ系情報が流れていると思っています。絶対では無く基本的にという意味でですが、ネガティブ系の情報は日時や出来事を具体的に伝えてくる傾向があります。つまり、この3次元世界での計画や経過をつたえてくるのです。
 
しかし、本物の調和系のチャネリング情報は、圧倒的に3次元とは異なる4次元5次元的なエネルギー環境の3次元への浸透の経過を伝えたり、スピリチュアルな世界観を伝えてきて、3次元世界の社会的現象についてはあまり触れることがありません。
 
3次元で暮らしてきた私たちに理解しやすいのは分離・ネガティブ系の情報なんですね。しかし、スピリチュアル的な好奇心が引き寄せられるのは調和系の情報になると思います。
 
私が信頼して目を通しているチャネリング情報は、今年の春分の日の特殊性に触れているものが多いです。そして、中でも信頼を置いている、アイシャ・ノース経由のCC達からのメッセージの最近の情報に、基本は内面のエネルギー的なものでありながらも、それが外側の現象でもカオスや連続的な崩壊を引き起こす時期に突入することが伝えられています。
 
ただ、これまでにも私たちが散々に勇み足でその解釈を誤解してきたように、今回も私たちの思うような現実社会の崩壊を伝えるものでは無い可能性も無くはないと思います。ただ、個人的な解釈では、実際にそれがはじまることを伝えている可能性は大きいと解釈しています。
 
そして、2つめの理由。私たちが実感できる形での、この社会に構築されてきた世界的な旧システムが至るところで部分的な崩落を見せ始めており、システムの塔全体がかなりグラグラと大きく揺れ始めているのが感じられるからです。
 
これま蓋をかぶせて覆い隠してきた問題が、世界中の至る所でこの時期に蓋から溢れるように吹き出してきているからです。大きな所では中国やウクライナですが、それに限らずあちこちで問題が噴出しだしているのです。これが安定した時代で在るのなら、どこかの国がデフォルトしてもその国の問題として治まるのですが、今のようにどこもが崩れ出しそうな状況で1つが崩れると、ドミノ倒しがはじまるんですね。
 
金融市場の崩壊を、中央銀行がお金を無制限に作り出す事で防いでいたのですが、そうしているうちに社会の中でも様々な危機が噴出してきており、それらは金融市場の危機とも無関係ではないのです。
 
いつ崩壊するかは私にはわかりませんが、いつ崩壊してもおかしくない状況にあることは理解できます。そうした状況の中で、チャネリング情報にそれがはじまる可能性が示唆されたという事は、私の中では一応それなりの注意を持って気にかけておくのが良いと思われる訳です。
 
ただ、そう決めつけてかかるのも違うかなと思います。可能性を受け入れて注意はするのですが。
 
要は、3次元社会に現れてくるそうした現象に、いちいち振り回される生き方からは卒業することを意識していかなければならないという事です。
 
そういう崩壊への方向性は以前からわかっていたことですし、それがキチンと自分の中で精神(スピリチュアル)的・物質的にこなされていれば、例え今日から崩壊がはじまったからと言って何を騒ぐ必要も無い訳なんですね。
 
チャネリング情報にそうした開始が示唆されれば、勝手に自分の解釈で決めつけて、思うようにならなければチャネリング情報のせいにするのは違うと思うのです。これは以前から方向性としては示唆され続けてきた事ですから、「じゃあ、いよいよ始まるのかな?」と参考にすればそれで良いことなのです。
 
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