アセンションの時代

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雑感

未だに、俺って頭おかしくなった?って思うことが時々あります。
 
一般的な人々からすれば、明らかにおかしな世界観に浸っているという事はキチンと理解できていると思います。だから、このブログ以外の場所で当たり障りの無いスピリチュアルな話しを除いて、アセンションなどに関する話しをすることはありません。
 
別に結論をアセンションはあると決めつけて自問しているわけではないと思うのですが、アセンションは本当にあるのかなぁ?と考えてみれば、やっぱり無いよりはある可能性の方がかなり高いと思えるし、必要以上にあらゆる可能性を考えるのでなければ、自分の中では「まあ、そりゃああるわなぁ。」と思っています。
 
大雑把に言えば、そうした考え方の方がこの世界の色々な側面を総合的・一体的に捉え説明することが出来ているからです。
 
一般的ないわゆる常識的な世界観は、色々な側面がバラバラに追求されていて、それぞれの整合性がとれていないと思えるんですね。
 
それらが具体的にどういうことかについては、過去にもこのブログに書いてきましたし、みなさんも自分で色々と調べてみるとオモシロイかなぁと思います。
 
別に絶対にアセンションが無いといけないというつもりは全然無いのですが、ただ単純に色々なことを考えていくと私としてはどうしてもアセンションはあるという取りあえずの認識にたどり着いている訳なんですね。
 
スピリチュアル的な精神や、思考上の問題だけであるのなら、ある意味では各自が勝手にあるとか無いとか思っていれば、ただそれだけのこと。各自の考え方や生き方の問題だけであって、別にそれ以上に何ということは、ある意味においては何も無い訳です。
 
ただ今回、アセンションがあるとするならば、それはこの3次元世界が丸ごと4次元へと次元を上昇するわけで在って、各自の勝手な考え方という問題にとどまらないんですね。
 
ただ、3次元から4次元に移行しても、物質的な存在としての枠組みが無くなるわけではないので、基本的な今の物理的な世界の枠組みはそのまま引き継がれていくと思っています。ただ、物理的なその縛りが緩くなると言うことでは無いかと思います。
 
つまり、感覚的な能力が格段に進化することになって、テレパシーや遠隔視、ヒーリング的な能力が身につくのでは無いかと思っています。
 
まあ、それはこれからのお楽しみということで、それについても決めつけてかかる必要は無く、今の自分がどうなっていくのかを楽しんでいけば良いと思っています。
 
たまたま私の場合は、エネルギー感覚がかなり強くなってきていますが、だからと言ってテレパシーが使えるわけでも遠隔視が出来るわけでもありません。
 
何も出来ないですが、別に何か出来ようと努力する必要はないと思いますし、ただ、今までに無かった感覚なので興味を持ってその感覚に集中し楽しんでいる感じです。
 
人類の歴史に残されてきた数々の預言のように、「いつの日か」とか「数百年の後」ではなく、この5年10年20年の内には様々なことが起こり、取りあえずの大転換が完了というか落ち着きを見せる事になるのではないかと思っているので、人生のスパンの中で本当にアセンションがあるのか無いのかも含めて経験できるというのはとても興味深いですよね。
 
控えめに言って、たぶん、私はあると思っていますけれどね。
 
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