「春分の日」のエネルギー
その特徴として伝えられているものをいくつか上げてみます。
・ 個人の内面に大きな影響を与える
・ 今回は人々と同様に、地球の内部深くにまで影響が行き渡る
・ 内面に止まらず、現実社会においても混乱が立て続けに起こる
・ アセンションの先陣をきっている人たちには、内面的なファーストコンタクトの可能性がある
これらは例によって、解釈やニュアンスの問題を含んでいるので、必ずしもハッキリと決めつけて受け取らない方が良いと思いますが、個人的には参考として上記のような解釈で気にかけています。
個人的に感じているエネルギー感覚は、確かに変化し続けていますが、さしあたって「劇的な」変化はありません。
今のエネルギー感覚は、これまでのように肉体という枠に囚われることが無くなっており、意識を向けなければどこまでとかどのような形という事は良く解っていませんが、とにかく肉体という枠はあまりエネルギー感覚上においては障壁にはなっていません。
エネルギー感覚を感じ取る起点は、ハッキリと「脳」と「心臓付近」の2カ所だという事がわかります。意識を向ければ手のひらなども起点にはなりますが、大きな起点はその2カ所です。
そして、脳で感じるエネルギーと心臓付近で感じるエネルギーとはまったく異なった性質を持っています。
以前に、エネルギー感覚には2種類があることを何度か書いたことがありますが、強く圧力的なエネルギーは脳で感じています。繊細で開放的な、エネルギーというよりただそこにあるような、コントロールすると言うよりただ感じるというものを心臓付近で感じています。
これが劇的に変化するのも面白そうですが、今のところその気配はありません。
そして、今回の大きな特徴として、いよいよそれが社会現象として私たちの五感が直接的に実感する出来事として感じ出す・・・のではないかというのがあります。
突発的な災害や事件・事故を具体的にピンポイントで予測することは出来ませんが、通常の社会的な流れからこの週末・週明けという所を意識してみると、1つには中国の金融市場の動きが気になっています。
これまで中国からの資金流出の流れというのが続いてきていたのですが、ここにきて企業のデフォルトが表出しだし通貨においても中国の通貨である元が大きく売られだして来ています。さらには金利も上昇しだしており、中国からの資金の流出が加速しているのがわかります。
まあ、それも起こるなら起こるし、起こらないなら起こらないだろうし、それ自体はある意味ではたいした問題ではないんですけれどね。
大切なのは、全体的なエネルギーの状態がどうあるか?そして、いつ内面的なエネルギーが満を持して外面的な現象世界にあふれ出してくるのか?つまり、私たちが五感を持って実感する社会現象として表出しだすのかということであり、その号砲がどこで何を切っ掛けに打ち鳴らされるのかということは、たいした問題ではないのかも知れません。
さて、この春分の日前後に、はたして号砲は打ち鳴らされるのでしょうか?
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