人間の中の「太陽・月・地球」 - アセンションの時代

なかなか動き出さないものですね。（笑）

中国の取り付け騒ぎでそのまま始まるのかとも思ったのですが、どうなんでしょうかね。それについても、その他の世界各地での情勢についても末期的な情勢であることは間違いないように感じられるので、変わらずに情勢を眺めておりますが。

ここでいう末期的な情勢というのは、「エネルギー的な状態」と「物理的な状態」とのギャップが持ちこたえられないところにまで大きくなっているという意味です。

さて、昨日は1日体調が悪かったのですが、それが収まってきて自分に起こったことの意味が少し解ったような気がしています。

先日の寒気・強烈な身体の怠さ・息苦しさ・二の腕周辺の皮膚の違和感があったときに、「前にもこんなことがあったなぁ」と思ったのですが、その時はそれがどういうときの事か解りませんでした。

しかし、今朝になってあるエネルギー感覚が少し変わった事によって、それが何だったのかが解ったように感じています。

それは、過去に散々に苦しめられてきた強烈な偏頭痛の症状に似ていたのであり、今回はその身体版だったという事です。

つまり、これまでは頭部に偏頭痛を伴う変化を受けて、頭部のエネルギー感覚が拡大してきたのですが、今回はみぞおちを中心とした身体でそれが起こったのです。つまり、みぞおちを中心として感じるエネルギー感覚がグンと強くなったのを感じます。

そうなってみておもしろい事に気づきました。「頭部を中心とするエネルギー」「みぞおちを中心とするエネルギー」そして「肉体感覚」。この３つの性質が、あるものに対応しているという気がするのです。

それは、「月」「太陽」「地球」です。「月に対応する頭部のエネルギー」は、ギュッと収縮的です。それに対して「太陽に対応するみぞおちのエネルギー」は、とても拡散的であらゆる方向に広がっていきます。そして、「地球に対応する肉体」は自分がこの次元世界に存在していることを証明し、２つのエネルギーによって世界を創造していくことを叶えてくれます。

あー、頭が痛くなってきました。偏頭痛にまではならないと思いますが、頭部のエネルギーが強くなっています。肉体を含む３つのエネルギーが、うまくバランスを取れていない感じがあります。その内、適当に落ち着いてくると思いますが。

何となく色々な意味で気持ちが落ち着きません。その内に、方向感が出て動き始めると気持ちもそちらへ向かって集中していくのかなと期待もしているのですが、今はターニングポイントを通過中でそのような意味においては少し難しい時間にあるようにも思えます。